1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||
胎内ディアーズ | TD | 0 | 7 | 0 | 7 | 14 |
PentaOcanパイレーツ | MP | 0 | 7 | 0 | 0 | 7 |
Q | TEAM | TIME | PLAY | TFP |
2 | MP | 7:48 | #3柴田1YTard Run | #16菅谷Kick |
2 | TD | 9:46 | #12大和田→#3井上65Yard Pass | #14青木Kick |
4 | MP | 1:00 | #16菅谷36Yard FG× | |
4 | TD | 8:51 | #26田頭2Yard Run | #14青木Kick |
ディアーズ | パイレーツ | |
1stDown(Run-Pass-Foul) | 16(10-5-1) | 5(0-3-2) |
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) | 40-139-1 | 15-25-1 |
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) | 25-8-0-126-1 | 19-8-1-56-0 |
Total(ATT-Yard) | 65-265 | 34-81 |
反則(Att-Yard) | 6-50 | 5-29 |
Punt(Att-Yard) | 7-246 | 7-256 |
PuntRet(Att-Yarrd-TD) | 1-0-0 | 5-137-0 |
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) | 2-0-27-0 | 3-0-41-0 |
Fumble(Att-Lost) | 0-0 | 0-0 |
攻撃時間 | 31分15秒 | 16分45秒 |
いや本当は見ないで帰る予定だったんです。ただ前の試合がなんかアレで、いい気候だったからついうたた寝して気がついたら1Q後半だったんです。
で、そのまま見入っちゃいました。
どってもこの試合に向けて仕上げただけあって身体のキレが違う!
攻守ともギリギリの仕掛けでもうね、スタッツ見て判るように、攻撃が思うように出てないパイレーツはパントリターンでいいフィールドポジジョンを得て、ディアーズは攻めあぐねて、この試合展開。
実際の所3Q終盤から4Qにかけて攻め込んだパイレーツが残り2Yardからの攻撃を全部パスで攻めた(で最後に攻撃側の引火ターフェアで下げられFG失敗)所が勝負の分かれ目で、もしそのうちの1回でも中央にねじ込みにいっていたらどうなっていたか、という所。ディアーズが4Qに攻めた時はラン1回挟んでパス(ギャンブルで失敗だったが守備側のパーソナルファウルで前進)、パスで「次は中央のランだよ」と魅せる演出からオープンスイープで追加点、の流れといい対比だった。
でもさ、次の対戦まで全勝で行って、8点差で勝てばパイレーツが入れ替え戦な訳で。
いやいやもう面白かったですよ本当に。