そしてまだ苦闘は続く

結局どうもCドライブまわりに問題がありそうで、現在新たにパーツを買い直して(予定外だったのでかなり金銭的にはショック)組み立て直し、かつWindows10にアップグレードして復旧を試みています。
うーむ。なんともかんともにんとも。
※結構Windows10のデバイス設定がいやーんな感じで。だいたいドライブ番号がバッティングするとデバイス認識しないとかひどくない? あとワークグルーブのPCが見えないとかさ。

という訳で、ライス前にはなんとか全部片をつけたいです。

いきなりかいっ

いきなり、PCのDドライブ(我が家ではメインマシンに限らず、原則としてシステム用とデータ用は独立したHDDを使っている)の中身が消えました。

今復旧中です。(そこに今年のNFLだのここ数年のライスやJXBの放送データが入っている)

どうしたもんかねぇ……。

2015年12月19日大井第二球技場第2試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
ブルザイズ東京 BT 7 0 0 14 21
富士ゼロックスミネルヴァAFC XM 7 0 6 0 13
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 BT 2:51  #32→#28 13Yard Pass   #82 Kick
1 XM 13:41  #7 15Yard Run   #1 Kick
2 BT 15:00  #82 43Yard FG×    
3 XM 2:22  #7 4Yard Run   #1 Kick×
4 BT 2:05  #32→#28 72Yard Pass   #26 Kick
4 BT 11:00  #15 4Yard Run   #26 Kick

2015年12月19日大井第二球議場第1試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total OT
警視庁イーグルス KE 0 7 0 7 14 6
電通キャタピラーズ DC  0 0 14 0 14 0
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
2 KE 10:50  #34 45Yard Run   #56 Kick
3 DC 5:46  #8→#22 10Yard Pass   #87 Kick
3 DC 13:47  #8→#22 7Yard Pass   #87Kick
4 KE 12:48  #27Yard Run   #56 Kick
OT KE 1Bot  #2 4Yard Run   ===

2015年12月14日Japan X Bowl

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
富士通フロンティアーズ FF 7 0 7 7 21
パナソニック・インパルス PI 0 7 3 14 24
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 FF 7:19  #3キャメロン→#87水野 8Yard Pass   #11西村Kick
2 PI 14:37  #10ポリー 32Yard Int.Ret   #11佐伯Kick
3 PI 5:15  #11佐伯 35Yard FG    
3 FF 9:07  #3キャメロン→#22宜本(潤) 16Yard Pass   #11西村Kick
4 FF 7:52  #3キャメロン→#17秋山2Yard Pass   #11西村Kick
4 PI 9:56  #8高田→#15頓花 43Yard Pass   #8高田Pass×
4 PI 13:48  #8高田→#89小山 16Yard Pass   #8高田Run

※試合が凄すぎたのと、 納得出来ないプレーが幾つかあったので、ビデオ見て検証します。従って感想そのものは水曜日深夜以降です。

翻訳家・小鷹信光氏の訃報

朝日新聞サイトより

---以下引用---

小説「マルタの鷹(たか)」の翻訳などで知られる翻訳家で作家の小鷹信光(こだか・のぶみつ、本名中島信也〈なかじま・しんや〉)さんが8日、膵臓(すいぞう)がんで死去した。79歳だった。葬儀は近親者で行い、後日「偲(しの)ぶ会」を開く予定。喪主は妻光子(みつこ)さん。

翻訳やミステリー評論を数多く手がけ、特にハードボイルドの分野で活躍した。評論集「私のハードボイルド」は2007年に日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞。作家としては故松田優作さんが主演したテレビドラマ「探偵物語」の原案者としても知られる。

作家のほしおさなえさんは長女で、批評家の東浩紀さんの妻。

---以上引用終わり---

まあほとんどがどこかの通信社の配信記事コピペしたようなものなので。

この人の訳書はハメットの『赤い収穫』(ハヤカワ文庫)くらいかなあ。あ、原題は『Red Hervest』。創元の方の『血の収穫』の方が訳題としては有名かも(sというのも、ポケミスか何かで紹介されてから、ハヤカワは暫く刊行していなかったから)。

赤い収穫 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 143‐2))
ASIN/ISBN:

 

ダシール・ハメット
早川書房(文庫/330頁)
一刷刊行日:1989-09
定価(税込):¥ 756

   
血の収穫 (創元推理文庫 130-1)
ASIN/ISBN:

 

ダシール・ハメット
東京創元社(文庫/314頁)
一刷刊行日:1959-06-20
定価(税込):¥ 821

   

 ぶっちゃけ、今でもこれ訳がわからない上に小鷹さんの硬い文体についていけなかったので、ハードボイルドの立ち位置を理解するには及ばなかったなあ(これは私が未熟だからである)。

この人の自伝がこちら。

私のハードボイルド―固茹で玉子の戦後史
ASIN/ISBN:

 

小鷹 信光
早川書房(単行本/519頁)
一刷刊行日:2006-11
定価(税込):¥ 3,024

   

中でほんの僅かしか触れられていないのだが、テレビドラマ『探偵物語』の原案担当。ただ、DVDで見た限り、ほとんど松田優作の作品(工藤の造形の殆どが松田のアドリブから生まれている)なので、その評価を本人はよしとしていないと思うのである。

いずれにせよ、それまで詩人が中心になってリリックな文体で展開していたハードボイルド翻訳に一石を投じたんじゃないのかな? そういう評価をして上げてほしいものです。

2015年11月29日横浜スタジアム第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
富士通フロンティアーズ FF  0 17 10 0 27
オービック・シーガルズ OS 0 0 0 6 6
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 FF 3:14  #11西村46Yard FG×    
1 OS 14:45  #29長尾50Yard FG×    
2 FF 2;14  #3キャメロン→#29ゴードン20Yard Pass   #11西村Kick
2 FF 8:25  #3キャメロン→#22宜本 37Yard Pass   #11西村Kick
2 FF 14:15  #11西村 43Yard FG    
3 FF 4:15  #11西村 33Yard FG    
3 FF 11:17  #3キャメロン→#81中村37Yard Pass   #11西村Kick
4 OS 4:27  #12畑→#89森 5Yard Pass   #29長尾Kick×

いやー、焦った焦った。家出る時間、川崎に間に合う時間と勘違いして(完全に思い込みです。場所は横浜と認識していて、所要時間を川崎の時と間違えたのです)しかも遅めに出て、車で高速に乗ったときにカーナビの到着予定時刻見て目ぇひんむいてしまいましたわ。
※よく10分前に入れたもんだわさ。

それにしても今日の横浜スタジアムはフードコーナーが貧弱で、開いている店でも扱っていない商品大すぎ。人数は今日の方が入るのに、前節より少ないなんてねえ。おかげで食べるものが無くて、第二試合前半でギブアップして出てきちゃいましたよ(結果を見ていい試合だっただけに、それはもう複雑な心境です)。

 

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ホリエモンは半分間違えている(半分は正しい)

ホリエモンこと堀江貴文氏が、「寿司の板前になるのに修行で10年なんてばかげている」という発言をしたそうな。

半分当たっているけど、半分ハズレ。

どういう事か。

寿司職人と言われている人たちにも階層があると思えばいい。

①あくまで寿司の基本だけ習得した人
②基本に加えて指導出来る素養を持つ人
③経験に裏打ちされた様々な技術を持っている人
④老舗の味を仕切る能力のある人

基本だけ学んでたどり着ける最上位は②抜きの③。つまり一代限りの「一握りの天才」であって、何らかの出来事(言ってしまえば板前本人の味覚の経年による変化が顕著)で途絶えてしまう、言ってしまえば「深みがない」味だわね。
日本料理って恐ろしいことに、出汁の取り方や配合で結構違いが出るのね。洋食慣れした人には判らない可能性高いけど。特に江戸前と大阪では味付けが根本的に違う(混ざってしまっている最近ではあまり意識しないかも)。
という訳で、ホリエモン理論で出てくるのは「回転寿司の板場に立つ人」とか良くて「ホテルの日本食コーナーの雇われ板さん」くらい。夢持って独立して見せ構えても、そこは「日常の味」つまり「かっぱ寿司よりちょっと高級」程度の店な訳ですわ。それはつまり雇いの職人さんもその程度、という事。

なので、どう頑張っても暖簾分けすらしてもらえない「10年修行した人」よりは「料理学校で基礎だけ学んで、あとはビジネスとして店を持つ」事に専念した方が利益とかそういう形で考えると利口、つまり修行する人は馬鹿と言える訳ですわ。まあ、ビジネス起業家ホリエモン的着眼点ですよね。

ところが、その観点で行くと、ほぼ9割の自称天才は「味に深みがない」ので、すぐに飽きられてしまう。時代とともに嗜好は変わるけれど、老舗和食の基本は「時代にぶれない」事だから、センスだけで生き残ることは出来ない。
同じ食材でも時期と収穫地域で味が変わってしまうのを、どうやって同じ味として提供するか、とか、どうしてもその食材が入手出来ない場合にどうやって満足して貰うか、という時のベースの味がないのであれば、古くからの客は離れてしまうだろうし、そこで新しい客が来ない(時代の嗜好に合わないので、来店が消極的になるなど)といったときのベースがないので、喰っていく為の業態変更とかせざるを得なくなる。
でもそれって、寿司屋や料亭として正しくないよね。

という観点からいとく「10年修行して一人前」というのは最低限のお約束という事になる。

大量生産・大量消費型の味でよしとするか、伝統に裏打ちされた深みを是とするか、それによって話は変わるので、半分間違っていて半分正しいという事に落ち着くのであります。
なお、この場合の評価としては「店が25年続くかどうか」です。起業レベルだと3~5年維持出来ればいいみたいな感じだろうけどね。

なんか……ごめん

Facebookのあるアメフトコミュニティで、ほんとうに嫌な気持ちになったので、当面アメフトから距離を取りたくなってきた。

なんで選手上がりって馬鹿の巣窟なんだよ。

自分の気に入らないことを「お上が悪い」でケリつけたがるの、なんとかなんねえ?

……という訳で、暫くアメフト関係で何か書くのはなしにします。

本当に、誰かが毎年億単位の金を道に黙って落としてると勘違いしていとしか思えない。

肩を痛めまして

いやさ、一週前の木曜日の朝なんだけど、右肩を下にして寝ていたらしくて、なんかそこから右肩に痛みが走るんだよ。
多分寝違えたとかそういう傾向(しびれはないので)だと思うんだけど、時々(週に2回くらい)痛みで眠りが浅かったりするんだよね。

そんなこなんで、今キーボード叩くと結構痛みが走るので、色々書きたいことがあっても遅れます。すみません。

※その後この記事を書いて開けた月曜日、右足のアキレス腱を痛めました。昼休みに軽くベンチで膝裏伸ばして横になって背伸びして、さあ仕事だと右足を着地させた途端に「ピキッ」と言いまして。踏ん張れないですよお。