実は今日、一塁側一番奥の休憩所で、恐らく「フットボール復興委員会」の主催するものと思われるテールゲートパーティーが行われていました。
何故このような仮定型で書くかというと、その場所において、該当記載がなかった(正しく言うと、第2試合ハーフタイム終わりにちらっと見たら出ていたが、ハーフタイム開始時には出ていなかった)という事情によります。
また、このような言い回しをくぼたさんがする場合、嫌味が込められている事もご理解頂けるモノと思います。
(よって、以下畳みます)
実は今日、一塁側一番奥の休憩所で、恐らく「フットボール復興委員会」の主催するものと思われるテールゲートパーティーが行われていました。
何故このような仮定型で書くかというと、その場所において、該当記載がなかった(正しく言うと、第2試合ハーフタイム終わりにちらっと見たら出ていたが、ハーフタイム開始時には出ていなかった)という事情によります。
また、このような言い回しをくぼたさんがする場合、嫌味が込められている事もご理解頂けるモノと思います。
(よって、以下畳みます)
カテゴリとして「アメフト関係」にしといた方がいいのかもと思いつつ。
その昔、まだNECのPC-9801が全盛で、っつうか今や幻の5インチフロッピーディスクが主流で、しかもOSときたらMS-DOS2.1同梱版と4が跋扈していた時代。
福岡のSystemsoftさんから「アメフトゲームの革命」とうたわれたPCゲームが発売されたのです。
それがPlayMaker Footballというソフト。
※元々MACのソフトだったものを移植した。
グラフィックは最低のポンチ絵、プレーする所は会社の人曰く「蟻がゾロゾロしているみたい」。
まあ当時の水準でも「見た目」はグザグザだったんですね。
恐らくMadden NFLの方がグラフィックは上だったと思います(当時の雑誌の写真の範囲ですが)。
確かNeo-Geoのアメフトゲームの方が遙かにかっこよかったですね(ゲーム名忘れましたが、大学時代ゲーセンでやりこんだです)
ところがこのゲーム、他のゲームとはかなり違っていたのが「自分で選手のパラメータを変える事が出来る」「自分のチームに新しいプレーを教えることが出来る」という点。特に後者のPlay Editor機能が他のゲームの追随を許さぬもので、Maddenも後にプレーエディタを導入したくらいなのです。
やりこんで、確かフロッピーがぼろぼろで2回買い直した記憶があります。
2010年からMaddenがPC非対応になった関係で寂しかったので、検索してみたら、未だに細々と、英語版が販売されている事が判明。
ダウンロードして既存チームの既存プレー使うだけなら、無料らしいです。
で、やってみました(笑)
何故かDos版と全く変わらないグラフィック。当時の内蔵音源のBeep音だったケイダンスとか歓声とかホイッスルとかが、なんとそのまんま再現(但し、ちょっとでも負荷が高い状態だと音が致命的にずれる)。
でも全チーム白黒(色はあとでかえられるみたいですが)
ちなみに新規チームはレジストレーション(有償)しないと作れないみたいです。
でね。サンプルチーム使っていたら、なんかプレーが出来てないのよ。パントでボールがスナップされないチームがいたりとか。
レジストレーションする手続き面倒くさそうなんだよなあ。
※一つ前のバージョンのMac版では日本語版があるようです。また、個人の楽しみの範囲でリバースエンジニアリングしてWIn版を日本語化した人もいるようです。
ちょっとあそんでみたいと思います。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||
鹿島ディアーズ | KD |
7 |
7 |
7 |
7 |
28 |
オール三菱ライオンズ | ML |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
Q | TEAM | TIME | PLAY | TFP |
1 |
KD |
3:52 |
#12加藤→#2中川 11Yard Pass | #14青木Kick |
2 |
KD |
7:08 |
#12加藤→#18永川 18Yard Pass | #14青木Kick |
3 |
KD |
11:23 |
#38佐藤 52Yard Run | #14青木Kick |
4 |
KD |
7:08 |
#12加藤→#2中川 7Yard Pass | #14青木Kick |
試合開始直後から雨が降り始めました。
予想していたので撥水パーカーだと思っていたパーカーを着ていったのですが、これが水が抜けてきまして。
大慌てでレインコートを受付で買う羽目になりました。
観戦メモも雨を予想して紙を耐水紙にしたのですが、自作ファイル(製本キットで作ってます。厚紙にカバー紙を貼ったモノ)が水濡れ回避用のブックカバーシールを貼ったのに、全く効き目がありませんでした。
作り直さなきゃ、雨用。
※思えば、今期は初めて雨に降られた気がする。
そんなこんなで、タイトルの日付が間違っていました。
続きを読む1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||
富士通フロンティアーズ | FF |
14 |
21 |
14 |
14 |
63 |
ブルザイズ東京 | BT |
7 |
0 |
0 |
0 |
7 |
Q | TEAM | TIME | PLAY | TFP |
1 |
BT |
7:02 |
#14井上→#1加藤56Yard Pass | #7板野Kick |
1 |
FF |
7:16 |
#26植木 78Yard K.O.R | #10後藤KICK |
1 |
FF |
11:36 |
#29平澤4Yard Run | #10後藤Kick |
2 |
FF |
1:55 |
#4平本→#17秋山49Yard Pass | #10後藤Kick |
2 |
FF |
2:42 |
#4平本→#80米山10Yard Pass | #10後藤Kick |
2 |
FF |
7:34 |
#32後藤 8Yard Run | #10後藤Kick |
3 |
FF |
10:07 |
#4平本→#80米山 9Yard Pass | #10後藤Kick |
3 |
FF |
11:54 |
#4平本→#80米山62Yard Pass | #10後藤KICK |
4 |
FF |
2:56 |
#4平本 26Yard Run | #10後藤Kick |
4 |
FF |
9:09 |
#4平本 9Yard Run | #10後藤Kick |
4 |
FF |
11:05 |
#10後藤37Yard FG× |
この試合、あんまく書く事ないんだよねえ。
続きを読む
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||
鹿島ディアーズ | KD |
0 |
7 |
10 |
7 |
24 |
富士通フロンティアーズ | FF |
3 |
0 |
7 |
6 |
16 |
Q | TEAM | TIME | PLAY | TFP |
1 |
FF |
4:39 |
#11西村 35Yard FG | |
2 |
KD |
5:56 |
#14青木38Yard FG× | |
2 |
FF |
8:29 |
#11西村48Yard FG×(スクリメージ超えずブロック) | |
2 |
KD |
10:57 |
#12加藤→#2中川 9Yard Pass | #14青木Kick |
3 |
KD |
3:53 |
#14青木 38Yard FG | |
3 |
KD |
6:20 |
#12加藤→#34藤森 24Yard Pass | #14青木Kick |
3 |
FF |
8:15 |
#18出原→#87大矢27Yard Pass | #11西村Kick |
4 |
FF |
5:19 |
#11西村 48Yard FG× | |
4 |
FF |
6:34 |
#30金 3Yard Run | #11西村Kick× |
4 |
KD |
10:41 |
#12加藤→#2中川12Yard Pass | #青木Kick |
本日もちゃっかり「富士通50ヤード友の会」の皆様の所で見させて頂きました。
その折「もうくぼたさんは顧問と言う事でいいんじゃない?」などと言って戴きましたが、そんな畏れ多い事を。
せいぜいコバンザメというかオマケというか、座敷ワラシというか、そんな程度でいいんですから。
ですから、「座席に余裕があるときに、お邪魔させて頂く、いわば院外団のようなもの」というか、戦隊ヒーローでよくある「6番目の謎の戦士」というか、そんなポジションでお願いします。
※普段東京ドームでは高い位置を取るのですが、なにぶんにも節電ナイター等の影響で、手元が暗いんですよ。それで前の方にお邪魔させて頂いた次第です。
ドームに入ったら、18時~18時半くらいまで、谷村奈南のCMが入ってました。ということはJXBのハーフタイムは今年も谷村奈南という事ですかね。
去年「その金をもっと他の方へまわせないものか」と言っていましたが、ハーフタイムショウそのものはこの手のタレントさんが出てくる中ではまずまず良かったと思います。去年のパールの芋洗坂係長が悲惨だっただけに。
(10/14追記:現時点では10/23Westのパナ-飲料のハーフタイムに出演だそうです)
あとですね。実は月曜日くらいからもの凄い鼻風邪(もしくはハウスダストのアレルギー性鼻炎)で、喉が痛いし咳が止まらない状態でして。
そんな関係で詳細の記載は14日深夜アップとさせて頂きます。
※手元スタッツが取りたいので、それやると寝られないんですわ。
(10/15 2:48upです)
ああ、あと11/19は芦屋にいます。展示会に行ってみたいので。宿キープしたので、場合によっては新大阪から横浜に朝イチという可能性もあります。さてどうなることやら。
続きを読む有り体に言うと「この内容で放送するのは、全くと言っていいくらい意味も価値もなかった、どーしよーもない内容」でしたね。
実際、帰宅難民になった人として言いますが、「その場にとどまる」というのは実に都合のいい台詞です。
実際に新宿であの日、新宿にとどまることが選択できたとは思えない。
その場の当事者ではない傍観者である学者の言っていることは、意味も無いし矛盾に気づかないのか。
※矛盾、というのは「直下型での火災」に対して、「その場にとどまる」無意味さを全く指摘していない。つまり「焼死してでもとどまることが災害抑止力に繋がる」と学者は言った事になる。
確かに後半の「家族が心配だから帰る」という視点を浮き彫りにするためには必要な前段なのかもしれないけれど、そのためにあれだけの時間を費やす必要は全くない筈。
指摘すべき事として「行政がどう避難させるか」「待機所への誘導はどうすべきか」「移動手段の抑制をどうすべきか」「それらの伝達をいかに迅速で的確に万人に知らしめるか」が、何一つ語られていなかった。
あの日の場合、東京で一番問題だったのは「屋根のない公園に避難して欲しい」という「お願い」だけを繰り返していた事で、免震機能を持った屋根付きの待避所について夕方4時までに開設・誘導出来なかった事が一番の課題ですよ。
報道で見る限り、多くの施設が夜9時から解放。その情報もほとんど入らずという状態だった訳で。本当なら新宿ならば最低でも都庁のホールと議会議事堂は夕方には避難場所に出来た筈。
また、避難場所に誘導する人の流れも存在せず。
それじゃあどうしようもないでしょうに。
さらに首都直下だったら、多分もっと建物や鉄道の破壊が進んでいた訳で。
そういう所に全く踏み込んでないのだから、どうしようもない番組でしたね。
期待していただけに、がっかりでした。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||
アサヒビール・シルバースター | SS |
0 |
7 |
7 |
7 |
21 |
ノジマ相模原ライズ | SR |
7 |
6 |
8 |
3 |
24 |
Q | TEAM | TIME | PLAY | TFP |
1 |
SR |
3:54 |
#5木下6Yard Run | #16出澤Kick |
2 |
SR |
1:38 |
#16出澤 37Yard FG | |
2 |
SS |
5:54 |
#19東野→#1松原6Yard Pass | #87櫻井Kick |
2 |
SR |
10:43 |
#16出澤 31Yard FG | |
3 |
SS |
2:25 |
#19東野→#18森田35Yard Pass | #87櫻井Kick |
3 |
SR |
10:55 |
#5木下→#88大滝14Yard Pass | #2宮幸Run |
4 |
SS |
7:08 |
#35濱田1Yard RUN | #87櫻井Kick |
4 |
SR |
12:00 |
#16出澤 21Yard FG |
でもどんな事があっても、この試合の衝撃には叶わない。ずーっと「どうまとめたらよかんべえ」しか頭に浮かばない。
ちなみのこの試合、メインスタンドで見てました。
東京ガス戦に続き、関西からお越しのおとーさん、隣で馴れ馴れしくやかましくて御免なさい。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||
IBM Big Blue | IB |
7 |
10 |
3 |
6 |
26 |
日本ユニシス | UB |
0 |
0 |
7 |
7 |
14 |
Q | TEAM | TIME | PLAY | TFP |
1 |
IB |
5:25 |
#30工藤 1Yard Run | #8崔Kick |
2 |
IB |
6:45 |
#8崔 23Yard FG | |
2 |
IB |
11:07 |
#24中野 1Yard Run | #8崔Kick |
3 |
IB |
6:50 |
#8崔 22Yard FG | |
3 |
UB |
8:23 |
#12藤澤→#3高師 33Yard Pass | #10竹島Kick |
4 |
UB |
6:27 |
#12藤澤→#22遅沢14Yard Pass | #15井芹Kick |
4 |
IB |
10:33 |
#13澁井→#18高木 51Yard Pass | #13澁井Run× |
洗濯物干してから慌て出ましたが、案の定1Qは見ることが出来ず。
寝坊するこちらに非があるのは承知していますが、それでも11時開始なら間に合っているので、なんとも釈然としません。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||
アサヒビール・シルバースター | SS |
6 |
14 |
7 |
0 |
27 |
IBM BigBlue | IB |
3 |
7 |
3 |
0 |
13 |
Q | TEAM | TIME | PLAY | TFP |
1 |
SS |
4:49 |
#35濱田1 Yard Run | #87櫻井KICK× |
1 |
IB |
7:55 |
#8崔36Yard FG | |
2 |
SS |
1:46 |
#35濱田1Yard Run | #87櫻井Kick |
2 |
IB |
9:39 |
#26吉津1Yard Run | #8崔Kick |
2 |
SS |
10:04 |
#19東野9Yard Run | #87櫻井Kick |
3 |
SS |
0:46 |
#35濱田 23Yard Run | #87櫻井Kick |
3 |
IB |
10:25 |
#8崔26Yard FG | |
4 |
SS |
2:35 |
#87櫻井 24YardFG×(スクリメージ越えず) |
台風の影響で風が強く、かつ後半に時折雨がザバッと降ってはすぐ上がる、を繰り返しました。
年間パスを予約購入したのですが、得点でイヤーブックと缶バッジを貰いました。
そこまでは良いのですが、携帯電話番号を登録させる意図が全く不明です。もしこれで私の携帯に妙なメールや勧誘電話が大量にかかってきた場合、明らかにコレで流出したことになりますので、法的責任をきちんと明確にしておいた方が良いと思います。なお、別会社に委託したから等の言い訳は、予約フォームなどに一切断り書きが存在しなかったので、通用しません(返信メールを印刷して持参、の方がはるかに筋が通っている)。
イヤーブック見ていて愕然としたのが、シルバースターに#8金岡が復帰登録していたこと。昨年のQB2人故障に対応するための措置のようにも見えるけれど、じゃあ有馬の存在価値は?木村の登録意義は? というところが全く飲み込めないのであります。そもそもそれなら東海辰也を引退させた時の阿部さんのコメント(彼に頼り切ってしまうので、スッパリ切った)はどうなのよ、と激しく疑問に思うのであります。金岡にも同じ事が言えるのだから、スッパリ切るべきだと思うのですがね(と辛辣モード)。
続きを読む一応、後出しじゃんけんという非難は甘んじて受けるつもりですし、意見には個人差があることも承知の上で書きます。
また、努力されている方の傷に塩を塗り込む必要があるかどうか、等の批判も甘んじて受け入れるし、部外者が何を言うかという言葉も甘受するつもりです。
それでも、どうしても個人的にははき出しておきたかった事なので。
吹田の解散は、くぼたさんの中では「当然の帰結」でした。
あのビジネスモデルは、どう考えてもスポーツビジネスとはかけ離れた理論で動いていたと思うのです。
つまり「スポンサーにチケット買い上げて貰って、そのぶん吹田市民に無償で見に行く」というのは、本当にモデルとして正しかったのか、という検証が必要だと思うのです。
これって、チーム券と同じ理論ですよね。
企業スポーツが衰退した理由の一つに「スポーツは金払って見に行くモノではない」という意識がはびきこっている所があると思うのですよ。
※いまだら都市対抗の応援要請とかありますから。ほとんど企業の見栄なんですよね、これって。
結局「お金出してまで行く価値があるか」という所に集約される訳で、最初から無料で行けるようにしたら、そりゃ「えっ、1200円もするの!?しかも地元で試合無いからお金かかるし」と言われたらもそうそれで終わり、なんですよ。
たとえばこの場合、割引券の配布だったらまだ良かったかも知れませんけど。
でね。
やっばりスポーツビジネスの基本は「試合会場にかかわる所で幾ら金を稼げるか」だと思うのですよ。
・入場券収入。たとえば当日利益400円とした場合、1試合600人×8試合で約200万弱の収入ですよね。
・広告収入にしても、60人×1万円×8試合で計算すれば480万(ユニフォームの広告代として)
すくなくとも試合してナンボの収入がどれくらいになるか、という事をもっと明らかにしてやらないといかんと思うのですよ。
来る人の割合が増えればその分利益が出る。そういう構造にしない限りはバランスを欠いた収支になるわけです。
つまり「来る人は多くても、支える金額がなければ自分の身銭を切るしかない」
結果、吹田は大口スポンサーを獲得できなかった為に身銭を切ることになってしまっていたと思います。
別に大口である必要は無いんですが、小口に訴えるには「地元で試合」「地元のイベントに大挙して参加」「地元住民が選手」など「地域にインパクトのある存在」でなくてはならないと思うのですよ。
※ファイニーズが高槻でやろうとして、結局達成できなかった事でもあるのですが。
理想と現実が乖離した時の対応策がないままに進んだというのが、残念だと思うのです。
もっとも、失敗するベンチャーの見本でもありますが、この理屈そのものは。