過去データの部分復旧について

2019年に過去データを飛ばしてしまってから、随時保管しようと思いつつ眼底出血だどうだこうだとありました関係で遅れてしまいましたが、

2017年3月頭のバックアップがありましたので、そちらを復活させました。

ただし、まあそれも過去何度か飛ばした末の物なので、ご愛敬という事でご容赦くださいませ。

新型コロナ対策に対する私見

どうも報道で不満を感じてしまうのだが。
いったいこの病原帰任に観戦すると、どんな症状になるというのだろうか?

武漢で死者が出たとか治療法がないとかいうのは初期の報道であったんだけど、そこから先が全くないので、じゃあどすればいいのかとかそういう事がさっぱり判らない。

もっというと、日本国内では老人ばかりが死亡例なのだが(老人:60歳以降)、体力の無い人が死ぬというなら幼児の死亡率はどれくらいなのか。
そういう情報が殆ど無い。
いやさ一番大切なのは「感染者数に対する発症率」なんだよね。でもこれ、母数が不鮮明だからさっぱり判らないわけですよ。

だから「危機がある」と「それほどでもない」派がぐちゃぐちゃになる。

実際問題、都市部の学校がクラスター化しても被害は少ないように気がする(老人との接触機会が少ないので感染後の被害が大きくないから)し、結論的に「初期治療で体力があるなら甚大化しない」という節もある訳で、この流れで行けば「それでもない」派の方が正論めいて見える。

無論、完全を喫したいなら「危機がある」派の意見の方が正当なんだよ。でもそこまで完璧である必要、ある?

これは国民皆保険(実際には国保に加入してない人は対象外らしいが、その率があまりにも低いという意味)である日本のセイフティネット能力が高い事を考えると、非皆保険であるアメリカや中国と同列の対策である必要は無いと思うのね、

その上で言うけど、ここまで政府が自粛を要請したなら、政治家は報酬を出し合って救済基金作って中小飲食店に給付すべきだし、政府は非給与所得者に対して一律月額7~8万の給付を実施すべきだし。そういった事に全く配慮がないのは政治家の大半が「世襲か徒弟制の政治屋家業」だからなんだろうと思うのでありますよ。

まあもうここまで来たら、全て新型コロナのせいですませけばいいんじゃない?

 

本日は自宅観戦です

すいません。左目がまだ本調子ではなく、横浜スタジアムの傾斜のきつい部分を上り下りする自信がありません(遠近感が狂っているので、降りるときに転びそうで怖い)。

ただ、それでは面白くないので、ライブ配信見ながらいつものように試合観戦メモとります。

退院しました

結局、白内障の手術と網膜にへばりついた膜をひっぺがし、はがれかけた網膜をレーザーで固定した上で定着化させる為にガスで圧迫させる手術を1.5時間くらいで終わらせ、そこから一日の殆どをうつぶせで過ごしました(ガスの浮力で眼底に網膜を押しつけるため)。
入院当日に喉が軽く腫れていたもんで、軽い風邪だったんでしょう、肩こりと寝汗に苦しみました。
苦しんだと言えば、同室。
最初の4日間は合併症持ちのじーさんが、看護師にかやかやうるさい。※結局土曜日の夜に移動した。
ついで土曜の晩に緊急入院できた未成年。こいつがどうしようもない。
会話の端々からすると
・元も関西の出らしい
・ランウェイ系のモデルと自称している
・扁桃腺が腫れて呼吸できなくなり自力で入院。
・そんなもんだから箸もコップもないのだが(今、箸と茶飲みコップは自弁)、それを知らずに看護師に駄々をこねる
・食事の間隔が速いとこぼす(通常8時前、12時前、18時前)
・面会者が面会時刻を過ぎても帰らず、消灯時刻になって退出を促されても居残り、11時くらいにつまみ出されるが、写ルンですでストロボ炊きまくり。
・彼女も面会に来たが、彼女と事務所関係者が病室でスマホガチャガチャやりすぎ(テレビもイヤホン付けて見てくれと言われているのに打話)。
・食事についてこぼしていたが、実際の所消灯後とか極事後とか間食取り過ぎなだけだった。
・自己との都合で29日に退院させろと周囲がやかましすぎ。
・医者の悪口平気でいい過ぎ。
一応面会者が騒いだ翌朝である月曜日の朝に看護師にクレーム入れたけど、面会に来た母親がそれを子供に注意した痕跡もなく。別の白内障の患者さんもこのままなら部屋変わって欲しいと訴えた程だった。
どんな仕事か知らないが、扁桃腺やって呼吸苦しくなるような自己管理の出来てない奴で、社会常識が無い仲間で、しかも事務所の管理者が筋通してない訳だから、お里が知れるってもんだ。
ああイライラした入院だった。

ちなみこ視力は回復していません。徐々に戻っているけれど、未だ左目はダメですね。1日6回の目薬点眼が必須です。

手術入院のご報告

結局10/23に手術することか決まりました。
前日10/22に入院し、経過良好の場合で1週間、その後自宅療養ありです。

だもんで、今度の大阪遠征はしますが、その代わりに10/18は準備のため観戦はお休みです。
※当然ですが10/26と27はお休みです。
可能であれば11/3は行きたいのですが、どうなるかはその時次第ですごめんなさい。

現状についてのご報告

実は眼底出血を起こしました。
原因は糖尿病です(糖尿病性網膜症)によるものと診断されました。

元々成人病検診初めてからずっと糖尿の値は悪かったのですが、昨年の秋口に突然主付けが確認出来たので、そのまま眼科でレーザー治療を受けました。
※ぶっちゃけ、去年の8月に親父が「肺炎による低酸素症」になりひっくり返って立てなくなり、入院した頃に「煙草を吸っているときにひっくり返られたら戸でも無い事になる」と電子煙草への切り替え(いや85の老人にいまさら禁煙まもないでしょうよ。せめて心穏やかに老後を過ごして貰いつつリスク回避するなら電子煙草でしょう)を薦めたんですが、曰く「使い方わからん、お前使って覚えて説明しろ」ですって。だもんで10年ぶりに復活してしまったのです。それがトドメの一撃だったのではと思っています。

で、今年の1月にレーザー治療が完了して月1回定期検診していたんですが、8月3週目に思いっきり眼底出血しました。
問題はその後で、目の中に血が漂ってかすれて見えない状態になりました、
結果、町医者では対応できないという事で大学病院に診察を移すことになりました。
その結果として「完治には手術あるのみ」という事になりました。術後1週間入院だそうです。

なるべくフットボール観戦には影響を出したくないので、X1Ariaの試合のの日がからむように調整しますが、こればかりは仕事との兼ね合いもあり、どうなるか判りません。

更新が遅れているのも、この片目が片目が見えない事によるモチベーションの低下が原因です。
今しばらくご容赦ください。
(現在右目が1.0あるものの左が好調時で0.5通常0.2~0.3酷い時で0.01未満。常時出血している訳では無く、時々にじみ出る感じ)

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現状についてのご報告

実は眼底出血を起こしました。
原因は糖尿病です(糖尿病性網膜症)によるものと診断されました。

元々成人病検診初めてからずっと糖尿の値は悪かったのですが、昨年の秋口に突然主付けが確認出来たので、そのまま眼科でレーザー治療を受けました。
※ぶっちゃけ、去年の8月に親父が「肺炎による低酸素症」になりひっくり返って立てなくなり、入院した頃に「煙草を吸っているときにひっくり返られたら戸でも無い事になる」と電子煙草への切り替え(いや85の老人にいまさら禁煙まもないでしょうよ。せめて心穏やかに老後を過ごして貰いつつリスク回避するなら電子煙草でしょう)を薦めたんですが、曰く「使い方わからん、お前使って覚えて説明しろ」ですって。だもんで10年ぶりに復活してしまったのです。それがトドメの一撃だったのではと思っています。

で、今年の1月にレーザー治療が完了して月1回定期検診していたんですが、8月3週目に思いっきり眼底出血しました。
問題はその後で、目の中に血が漂ってかすれて見えない状態になりました、
結果、町医者では対応できないという事で大学病院に診察を移すことになりました。
その結果として「完治には手術あるのみ」という事になりました。術後1週間入院だそうです。

なるべくフットボール観戦には影響を出したくないので、X1Ariaの試合のの日がからむように調整しますが、こればかりは仕事との兼ね合いもあり、どうなるか判りません。

更新が遅れているのも、この片目が片目が見えない事によるモチベーションの低下が原因です。
今しばらくご容赦ください。
(現在右目が1.0あるものの左が好調時で0.5通常0.2~0.3酷い時で0.01未満。常時出血している訳では無く、時々にじみ出る感じ)

あいちトリエンナーレの「表現の不自由展 その後」の問題について

幾つかの問題が1つの事から複数派生してしまってことで論点がすっとぼけたことになっているので、個人的な感想を。

1.まずそもそも「芸術」の祭典として芸術監督が適切な人選だったのか

いやそもそも津田大介という人は、ネット中興期において「ネットの話題に詳しく体制的に整理して記事にしてきたライター」さんであって、芸術の世界を監修するに足る治験があったとは思った事は一度も無い。
従って彼が国際芸術祭全体を監修する立場として選んだお歴々はその責任を取らねばならないのであって、そもそも「トリエンターレ」たる芸術祭を主管する資格がないという事を理解して、全員その人を降りるべき(通常展示が終わった後にきちんと総括してからね)。

(以下畳みます興味が無いなら無視してください)

 

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自己責任って……

今日、免許の更新に府中の試験場に行ったんですな。
京王線の多磨霊園駅からバスに乗ったんですよ。
左最前列におばさんが座っていたわけです。
ところがバス停2つ過ぎた位で急に椅子から降りて運転士の後ろに立っていた訳です。

※ご承知の方もいらっしゃいますが、近年バスの転倒事故で運転手が訴えられるケースが多くなっているので、座席に余裕がある時には運転手は「着席を促す」事が多くなっています。

まあこのおばさん、ずっと言われつつ多磨霊園正門前で降りたんですが、運転手に喧嘩ふっかけてましたねえ。
曰く
「こっちは場所が判らないから看板探す為に必死なんだ」
「こっちは自己責任でやってんだ」
つまり、執拗に「着席してください」と言われたことが腹に据えかねたらしい。

えーーーーーーーーーー
まずそもそも「降車場所を調べてくるのが自己責任」だから「乗り過ごすのは自己責任の結果」だよねえ。
座った場所から見えないのも自己責任だよねえ(そこを選んだのだから)。運転手に迷惑かけちゃダメでしょう。
初めて乗ったとかいいつつ看板覚えているとか、すつげえツッコミどころ満載なんだよね。
ちなみに法律で「自動車の中での不安全状態は、運転手の責任」って定まってるんで、危険状態に警告出すのは運転手の責任なんですよ。
急ブレーキで転倒した客に対する責任は運転手が負わなきゃいけないんだよね。

つまり、自己責任だと主張するなら「バス降りて自分で歩け」なんだわ。

まあ、朝から胸くそ悪いばあさんに当たったわ。

※今度から調布発のバスにしようっと。

京都アニメーション放火事件に関連して思う事

まずは亡くなられた方の冥福と、被害に遭われた方へのお見舞いを祈念します。

その上で、どうにも気になって仕方が無い事があるのですが……

1.一部で言われている「NHKの取材が入る予定だったから鍵を開けていた」という説明の違和感

いやね。セキュリティ概念からして「常時施錠」で「暗証番号知っている人たげが開けられる(あるいは電子キーがある人だけ開けられる)」扉について、「来客が来る予定だったからフルオープンにした」というのは、セキュリティ上の重大インシデントだと思うんですよ。
まだそれならNHKの報道による「通勤時間だったから開錠していた」の方が筋が通るのですよ(通るけど、セキュリティ上のインシデントである事は間違いない)。
本来入場者制限をかける目的の施錠なのだから、暗証番号や電子キーを持っていない人が入場するには、絶対に「インターホンを鳴らして担当者の承認を得た人物に対して個人が招き入れる」でなくなてはならない筈なんですよ。
セキュリティ導入している方、常時開放でない限りはそこの「なあなあ運用」は回避すべく再設定した方がいいですね。

2.「資料が駄目になった」はいいが「コンピュータもダメ」となるとBCP(事業継続計画)の甘さがあったと言わざるを得ない

当然ながら修了した作品の資料はいつまでも制作現場においておかないべきであり、保存年限を設定して別途保管すべきなのだけれど、紙資料やセル画はやむを得ない。マスターフィルムやマスターテープについては、分散保存すべきだったと思うのだが。
その上で、デジタルデータについては前日差分でいいのでオンラインストレージ等に保管するなどの手立てがあってしかるべき。
※これは「延焼火災対策」の問題として、一般企業でも考え慣れている方法。
また、外部にバックアップ出来ないというのであれば、サーバルームは基本的に耐火・耐水(本来は不活性化ガス消火施設が望ましいのだが)準拠にしておく必要がある。
コンピュータを使うっていう事は、そういう「リスク対策における過剰投資」が必要なのですよ。
そのあたりの脇の甘さというのは、今後の対策としてきっちり検証され、対策していかねばならないんじゃないですかね?

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