TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
ドイツ 14 5 0 13 32
韓 国 0 0 2 0 2
Q TEAM TIME PLAY
1 ドイツ 3:35 #12ウーリッヒ- #84ビーデンガップ 15YARD PASS / TFP #11ティルガーKICK
1 ドイツ 7:46 #12 ウーリッヒ- # 8ドゥフト 11YARD PASS / TFP #11ティルガーKICK
2 ドイツ 4:27 SAFTY
2 ドイツ 11:06 #11ティルガー 35YARD FG
3 韓 国 7:16 SAFTY
3 ドイツ 10:27 #11ティルガー 44YARD FG×
4 ドイツ 2:43 #12ウーリッヒ- #84ビーデンガップ 13YARD PASS / TFP #11 KICK×
4 ドイツ 8:32 # 2ワシントン 23YARD RUN / TFP #11ティルガー KICK
詳細は翌日(エントリの拡張本文に追記、本文エントリの日付は変わりません)
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インクジェットで黒インクが出なくなりました。うわーん。困った。
さて、もうこの試合を語るには、このたとえしかないでしょうね。
ミルコ・クロコップとレイザーラモンHGが30分無制限勝負(3カウント、ギブアップの数で勝負を決める)をして、観客がドン引きにならないようにクロコップが試合をうまくまとめた
って感じ。
つまり、ドイツが3Qに無気力試合してて、セイフティであわてて気合い入れ直したということなんですよ。
基本的に、反応が遅い上に肉の山が襲いかかる状態ですんで、そりゃあもう無理があるってもんですけど、韓国側が気合い入りすぎて「人を見てる」とか「ボールを見てる」とか、プレーを理解せずにリアクトしているケースが多かったのね。しかも、それで反応が遅いから、パスは通るし、つぶしにいけもしないし。
あきれたのはブーツレッグ仕掛けたドイツに対して、LBが目の前をQBが動いているにもかかわらずランサポートに行き、あわててパシュートしようとしているあたりとか、守備のプレーコールが届かずWRにマークがなかったり(そのうち1回は、逆に効奏してパス失敗にしたが、ほめられたものではない)。
頑張ってんですよ。必死なんですよ。それは伝わるんですよ。
でも、この競技って「風林火山」だと思うのね
風のように素早いスピードとクイックネス
林のように静けさをもって相手に戦略を悟られないクレバーさ
火のように燃えさかるド根性
山のようにどっしり当たるあたり強さ
これからがすべて揃って初めてスタートラインだと思うです。
とにかく焦っていた。在日選手のフォルススタート2連発、それもあからさまなのを見たときには困っちゃいました。
ただ、まだフランスとの試合になると思いますが、5位決定戦がありますんで、英気を養って頑張って欲しいものです。
だって、気合いは負けてなかったとおもうもの。