サーバアップデートの予告

気がついたらFreeBSDの最新版(6.3)がリリースされていました。

日本公式サイトか完全に沈黙している現状では、コアなユーザーがこつこつ利用しているだけで、新参者や私のような中途半端な自宅サーバ派はLinux(それも情報量の多いFedraCoreか日本ユーザーの圧倒的な数であるVineLinuxあたり)に流れてしまうんでしょう。

私は基本的にソースコンパイルとかrpmパッケージが好きではなく、portupgradeで更新できるFreeBSDを愛用しているのですが(笑 それではいかん、というコアユーザーの嘲笑が聞こえてきそう)、最近は日本語情報量が少なくて困ってます。

何でも2月中に7.0が出るようで、しかも7.0がかなり安定しているらしいので、2月下旬から3月上旬にかけて-もしかしたら3月中旬かも-サーバの全面停止+メンテナンス+OSアップグレードをすることになると想います。
当然、7.0で。

想えば安定していた4系統から、あまりに迷走した5系統を経て、安定した筈の6系統が、どうして6.3リリースに半年以上かかって(かつ途中でリリーススケジュールで見ると状態が差し戻された)しまったのか判らないのですが、これでしばらく安定したサーバになって(セキュリティ改善版だけのリリースになって)ほしいものです。