・まず、雨対策が甘い!
第1試合・第2試合ともに立ってみてる人が多い。雨降ると判っていたら、レインパンツぐらい買ってこい。タオルぐらい用意しておけ。
見る側の問題だ、これは。当たり前の事だが、後ろに人がいるのに傘を高くかざして立ち見、とか、ベンチに立って見る、とか、ひたすらに基本的なところが駄目駄目。悲惨としか言いようがない。
・場内放送は質を考えろ
いや、努力は認める。但し、間違っている。
まず第1試合、場内放送の人が隣のスタッフと会話してるの、全部漏れてる。みっともないったらありゃしない。
それから、場内実況はスポーツ中継ではない。現在発生した事象について「結果のみ」「事実のみ」を正しく伝える事に注力すべきであって、余計な創作はしなくて良い。
ただ、第2試合冒頭であった「コイントスのコインの話」みたいなのは、なかなか面白くて良い。
・選手名くらいどこかにリスト張っておけ
本来、春のように登録選手が不安定な状況において、毎試合メンバー表を用意することは困難である、というのは判る。ならば、公式サイトの「お知らせ」とか「掲示板」に「今度の試合の登録メンバー」として、テキストで一覧を掲載すべきではなかろうか。(本当は、協会公式サイトに掲載すべきなんだけどね)。
観客を育てるのは、やはりチーム。関係者は事前に「観戦の手引き」とか作って配るべきではないだろうか。
いずれにせよ、チーム関係者でない観客が久保田くらいではないかと思う、淋しい会場ではそんな事も考えてしまうものなのである。
次から観戦メモを「雨天用(用紙が耐水紙・合成カバー・油性ボールペン)」と「晴天用(上質紙・濡れに弱いカバー・しゃーペン)」に分けよう、と心に誓ったのでありました。