2013年10月5日川崎球場第三試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
富士通フロンティアーズ FF

14

28

16

14

72

ブルズ Bu

0

0

0

0

0

Q TEAM TIME  PLAY  TFP

1

FF

1:26

 #29ゴードン43Yard Run   #11西村Kick 

1

FF

9:29

 #20高野橋2Yard Run   #11西村Kick

2

FF

0:19

 #4平本→#17秋山18Yard Pass   #11西村Kick

2

FF

5:41

 #18出原→#81中村15Yard Pass   #11西村Kick

2

FF

6:24

 #29ゴードン8Yard Ru   #11西村Kiick

2

FF

8:52

 #28進士27Yard Run   #11西村Kick

3

FF

4:21

 #18出原→#22冝本15Yard Pass   #11西村Kick

3

FF

7:54

 Safty    

3

FF

8:14

 #30金59Yard Run   #11西村Kick

4

FF

2:20

 #18出原→#22冝本56Yard Pass   #10後藤Kick

4

FF

5:14

 #32後藤17Yard Run   #10後藤Kick

こちらは2Q序盤まで拮抗していたが、地力の差というかなんというか、ミス連発で傷口を広げた上にQB二人を呼称で欠いてしまったのではブルズは手も足も出ない。
一番残念なのはブルズのパントで、リターンを恐れてパントの滞空時間を稼ぎつつサイドに蹴る事を繰り返した為、相手にいいポジジョンを与えすぎたという事。
そもそもの攻撃力がある(決して悪くないという意味である)方のチームなので、何か一つ起爆剤になるプレーがあればもう少し守備をヘルプ出来るだろうし、パントもいい位置に落とせただろうが……いかんせん、基軸になるランが思ったほど出ない。
藤澤の怪我は3Qのセイフティの前のプレーで、サックされた時にセイフティを避けるための素晴らしい身体の動きを見せた時に、足をひねってしまったもの。場合によっては自分が毀れないように失点するのも必要なのかも知れないけれど、とにかく残念。その後藤原が下がったのがちょっと理解できなかった(審判がプレーを止めた訳では無かったので)が、とにかくかなり厳しい終盤戦になってしまったと思うのであります。

富士通は、特に語ること無し。

2013年10月5日川崎球場第二試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
ノジマ相模原ライズ NR

13

10

7

0

30

明治安田パイレーツ MP

0

3

0

3

6

Q TEAM TIME  PLAY  TFP

1

NR

4:34

 #5木下7Yard Run   #16出澤Kick×

1

NR

9:10

 #5木下→#7井本9Yard Pass   #16出澤Kick

1

NS

11:33

 #16出澤30_Yard FG×    

2

NR

3:34

 #16出澤48Yard FG    

2

MP

7:36

 #8高野27Yard FG    

2

NR

10:26

 #5木下→#1高野 28Yard Pa   #16出澤Kick

3

NR

9:47

 #2宮幸1Yard Run   #16出澤Kick

4

MP

6:13

 #8高野41Yard FG    

いやさ、試合として語るなら「前半のパイレーツの出来が全て」になっちゃった訳で、2Q後半からは拮抗したいい試合になってましたよ。
決定的な差として出たのが「核となるプレーの有無」なんだろうが、特に明治安田はランプレーの核となるものがないので、決定力が欠けてしまう。
故に無理をしてインターセプト、ということになるし、攻めきれない、ということになる。
途中まではしっかり攻めているのにもかかわらず、という状態である。

ライズは逆に、反則で自滅した所がある。実際問題として、この戦力差なら、もっと点差が開いていてもいいくらいだ。

それにしても、個人的にはパイレーツの試合、あの私設サポーターとやらの鳴り物とかサッカー風の場違い応援とか、なんとかしてもらえないかと思うんだけれど。