2015年9月22日富士通スタジアム川崎第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
富士通フロンティアーズ FF 17 17 21 21 69
オール三菱ライオンズ ML 0 7 0 3 10
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 FF 2:55  #3キャメロン→#87水野 1Yard Pass   #11西村Kick
1 FF 9:47  #11西村41yard FG    
1 FF 11:47  #3キャメロン→#81中村13Yard Pass   #11西村Kick
2 FF 6:13  #3キャメロン→#81中村31Yard Pass   #11西村Kick
2 FF 10:02  #3キャメロン→#1強36Yard Pass   #11西村Kick
2 FF 11:53  #11西村52Yard FG    
2 FF 12:00  #3小形88Yard K.O.R   #87若松Kick
3 FF 3:00  #3キャメロン→#87水野9Yard Pass   #11西村Kick
3 FF 4:34  #3キャメロン→#89福井23Yard Pass   #11西村Kick
3 FF 9:51  #3キャメロン→#1強 6Yard Pass   #5納所Kick
4 FF 2:52  #32後藤72Yard Run   #5納所Kick
4 ML 7:05  #87若松44Yard FG    
4 FF 8:00  #12平本→#93金本17Yard Pass   #5納所Kick

わはは。すっかり書くの忘れてた(観戦後、ラズパイノートの無線LANがご機嫌斜めになって、その調査ばっかりしていた) 

まあ見てお解りの通り、と言うのが一番簡単なのだが。

誤解を恐れずに言えば「オール三菱守備は、決して消極的ではなかった。攻めていた。どっちかというと問題はオール三菱の攻撃側」というか。
途中から点差の開きなどもあって、我慢出来なくなって手詰まり感出てしまったけれど、狙いとしては決して悪くなかったオール三菱の攻撃プラン。
ただ、どうだろう。谷口のパスのリリースポイントが、いつもよりわずかに低かったように思うのだが。それでディフェンスにひっかかってパス失敗になったというか。
また、よくないことではあるが、どうしてもパスターゲットに偏りが出る。こればかりはマッチアップの力量差も出るので一概にどうこうと言えないのだけれど、もう少しなんとかしないと、手詰まりになってしまう(実際栗原と祖父江しか機能していなかった)。
ブレイクスルー直前でもたついている感じが強く、結果として前進出来ずに時間も使えないまま、という事でこういうけっかになってしまったというべきか。
心のこもったフットボールだけに、現実と気合いがかみあわないままで、勿体ないと思ってしまった。
 

2015年9月21日富士通スタジアム川崎第二試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
IBM Big Blue IB 14 14 7 7 42
東京ガス・クリエイターズ TC 0 0 0 0 0
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 IB 6:48  #10末吉 6Yard Run   #21高木Kick
1 IB 9:52  #21高木46Yard Run   #21高木Kick
2 IB 2:19  #3クラフト→#81栗原 80YardPass   #21高木Kick
2 IB 10:37  #21高木 63YardRun   #21高木Kick
3 IB 4:19  #3クラフト#81栗原2Yard Pass   #21高木Kick
4 IB 3:10  #10末吉35Yard Run   #21高木Kick

こっちの得点の少なさは、IBMのレシーバーとの呼吸が噛み合っていないことと、守備がかなり雑(反則が多すぎる)事が原因。さらにこちらも後半出てきた控えメンバーが、やっぱり噛み合わない。

ただ、その相手の敵失を全く生かせていないクリエイターズの方もかなりイタい。

※実はメモを忘れるは予定外の所でラズパイノートのバッテリーが切れるはで、ざっくりとした感想しか書けません。ごめんなさい。

2016年9月22日富士通スタジアム川崎第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
アサヒビール・シルバースター SS 21 23 0 21 65
ハリケーンズ Hu 0 0 0 0 0
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 SS 2:16  #15ミルズ→#83林 65Yard PAss  #1櫻井 Kick
1 SS 4:30  #15ミルズ→#81中村20Yard Pass  #1櫻井 Kick
1 SS 7:54  #15ミルズ→#83林 99Yard Pass  #1櫻井 Kick
2 SS 3:18  #15ミルズ→#3ウィルソン 18Yard Pass 

 #1櫻井 Kick

2 SS 7:21  #15ミルズ→#3ウィルソン 1Yad Pass   #櫻井1 Kick
2 SS 9:03  Safty(パンとスナップのホームランスナップ)    
2 SS 10;41  #2高松 12Yard Run   #1櫻井 Kick
2 SS 12:00  #1櫻井 51Yard FG×    
4 SS 1;45  #31松崎 3Yard Run   #1櫻井 Kick
4 SS 5:30  #33中島 1yard Run   #1櫻井 Kick
4 SS 11:45  #47佐藤 20Yard Fum.Ret   #1櫻井 Kick

※到着が遅れたので、見始めたのは2Qでからです。

控えがしょっぱい試合をしでかしたシルバースター、という感じ。 QBの安藤と東野のパスのリリースポイントが不安定すぎて、それが3Qの結果なんじゃない?
なんとも、攻撃側は消化不良。
※途中、東野と安藤のドラゴンフライがありましたけど、機能してないよなあ。

サーバアップデートは10/10~12に延期します

テスト環境であれこれやって見たんですが(基本は去年やった事と同じ)、どうしてもWebまわりがちゃんと動かないので、安定して時間が取れる10/10~12でのアップデートに変更します。

※テスト環境作るのが、ラズパイノート作成に時間取られすぎて前々日になったというのが一番痛い。

あ、去年問題になっていたpkgではsambaとpostgresqlがちゃんと動かない件、解決してました。逆にphp関係はmod-phpを入れないと駄目なようで。その結果php.iniの直しが発生するようで。面倒くさい話です。

……ほんとうはこの連休、家の掃除に割り当ててたんだけど、こんなに苦戦するなんてねえ。

いやー、色々あったわ

まず今日、帰りに水道橋で降りるつもりで総武線緩行に乗ったんですわ。で、ふと目を閉じて、はっとしたら、「大久保」でございました。

もうね。心がポキッと折れました。

さらに、昨日からトラブっていた、録画キャプチャ用PCの不調対策に手間取りまして。
※いきなり起動ドライブが読めず。スキャンディスクでバッドクラスタ飛ばして接続したら、突然ブート中で電源落ち。
薄型ケースからむりやり電源ひっぺがして差してみたら動いたのでもう一度電源差し直したら起動したので、開幕戦のキャプチャを試みますわ。

※Monster-X2のふぬああ環境(予約録画で終了時間コントロールしたいので)なので、最低限今期はXP環境で行きます。来期は7環境にしようと企んでますが、それから先どうしよう……

2015年9月13日相模原ギオンスタジアム第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total OT
オービック・シーガルズ OS 3 0 6 8 17 0
ノジマ相模原ライズ SR 7 3 7 0 17 3
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 SR 4:58  #14アンダーソン→#32金子10Yard Pss   #29望月Kick
1 OS 8:10  #29長尾23Yard FG    
2 SR 2:11  #29望月47Yard FG    
OT OS 2:24  #12畑→#20古谷17Yard Pass   #29長尾Pass×
3 SR 4:36  #6ティナカウラ40Yard Int.Ret   #29望月Kick
4 OS 4:10  #43望月2Yard Run   #6菅原→#85萩山Kick
OT SR 1Bot  #29望月27Yard FG    

正直に言ってしまうと、ライズは勝っていない。負けなかっただけ。
ただし、シーガルズは負けた。
そういう表現が正しいんじゃなかろうか。

というのも、アンダーソンの率いる攻撃について言うと、2Q後半以降ほとんど機能していなくて、全く怖くない。
これはおおよそプレーを入れているコーチ側にも責任があって、実際この試合に関して言うと、シーガルズのDTのところは宮幸がかなり距離を稼いでいた。従って序盤はそこを軸に、ブーツレグやネイキッドといったランパスオプションが効いていた。にも関わらず、後半そのプレーを封印、ひたすらに左右に動くかポケットにとどまるパスかの二択。結果としてDEのパシュートやラッシュに追い詰められてゲインが出来ずに自分を追い詰めてしまっていた。

じゃあ逆にシーガルズの攻撃はどうだったかというと。
昨年来のパスハッピースタイルに磨きがかかっているのはいいんだけれど、ざっくり言うと「パスルートが単調」。出来の悪いラン&シュートがドツボにはまった印象で、要所で守備バックがベタマークしかけた時にコンビネーションルートで引きはがす事が出来ない(OTのインターセプトはその典型例で、投げられず無駄に時間がかかってパスプロが崩れて当たられながら無理投げしたらボールがお辞儀した)。
その上でさらに意図的にヒッチスクリーン(バブルスクリーンを含む)でワイドにしようとした時に、結構ブロッカーを置かない方に投げる事があり、3Qのインターセプトはそこを見破られてのもの。そりゃあんだけ時間がかかるパスなら、潰しに行ってプレーを切り替えられても仕方ない。
いやさ、あのプレーはそこを読み切ったティナカウラを褒めるべきで。もうマジポラマルもどき。君のツイッターアカウントは「fake_polamaru」に違いない。(余談だが、ツイッターアカウント「fake_jobs」の訳が「偽ジョブズ」というのは日本語センスがなさすぎで、「ジョブズもどき」と訳すべきだと思うのは俺だけかね?)
さらにQBに選択権があるパス攻撃の時、菅原は確実に木下→萩山の順で見る。だから木下にベタ付き萩山に密着が出来れば、多少はがされてもパスカットが狙いやすい(実際対ミングが少しずれても、捕球時に当たられて落球しているプレーが両名に限らず全般に多い)。
ノーハドルとかアップテンポ攻撃とかもいいけど、そのプレー開始のタイミングを早めたり遅くしたり(それこそクラフトのプレーみたいにね)して相手の心理的な勇み足を誘えないと、単に単調で逢わせやすいプレーに成り下がってしまう。

ただ、ここで一つだけ注意が必要なのは、ライズ守備のスタミナである。今までは3Q終盤になると一杯一杯でプレッシャーもかからずカバーもゆるくなりがちだったのが、この試合は終盤までしっかり対処出来ていた。
これはある意味驚異である。今までプレッシャーがかかった状態で無理してスタミナ切れ、という傾向が強かったので、相手チームは焦らず左右前後に振り続ければ良かったのだが、これからはそれだけでは厳しそうだ。

ともあれ。シーガルズは久しぶりに9月で敗れ、ライズは現チームとなって初めてシーガルズに勝った。
ここで立て直せるかどうかがシーガルズのキモであり、富士通戦まで引っ張っていけるかどうかがライズの鍵である。

出来たっ

やっとこさ出来たというか……

なんとも昔の。ものっすごい昔のDynabookというかワープロ専用機というか。

ちなみにバッテリーがいてかにでっかくて重くて機動性に欠けるかは、キーボード上に比較用に置いたPocketWi-Fi見て貰えば一目瞭然ですな。

キーボードカバー上部のマスキングテープは、そこの留具用の塩ビパイプが接着乾燥出来ていないから。また、液晶カバー裏面はまだネジ止め小道具つけてませんので、簡単に外れます。

でもこの構成、タッチスクリーンが入荷したら廃止されちゃうんだよね
いやさ、7インチタッチスクリーン来たらキーボード変更する関係で、幅狭くなるんですよ。そうすると、まずそもそもこの構成は持ち運びしないだろうし。
だとしたら卓上用に改造しちゃうだろうし。

一応、今度のライズーシーガルズ戦でロードテストします。

※ここに来るまでに発注ミスした部品とか、失敗したプラ板加工の数とか、コネクタ壊した上にケーブル断線させた液晶パネルとか買い直しに費やした総額については、一切考えないもの。考えないんだもの。その金額合算したら見切り品のWindows8.1モバイルノートの安いの買った方がましだったぽいとか考えないんだもん。もんもんもん、ねーくまモンさんっ

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2015年9月12日富士通スタジアム川崎第二試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
富士通フロンティアーズ FF 21 28 21 28 98
警視庁イーグルス KE 0 7 0 0 7
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 FF 2:56  #3キャメロン→ #22宜本 28Yard Pass   #11西村kICK
1 FF 6:36  #3キャメロン→#2佐藤2Yard Pass   #11西村Kick
1 FF 8:25  #32後藤1Yard Run   #11西村Kick
1 FF 10:42  #3キャメロン→#81 中村四六Yard PaSS   #11 西村Kick
2 FF 5:56  #30金 4Yard Run   #11西村Kick
2 FF 7:50  #29ゴードン16Yard Run   #11西村Kick
2 KE 11:04  #2迫田3Yard Run   #72原島Kick
2 FF 11:43  #12平本→#81中村46Yard Pass   #11西村Kick
3 FF 0:14  #22宜本94Yard K.O.R   #11西村Kick
3 FF 2:13  #29ゴードン8Yard Run   #11西村Kick
3 FF 5:28  #30金44Yard Run   #11西村Kick
4 FF 0:08  #32後藤19Yard Run   #11西村Kick
FF 3:59  #18出原→#30金 14Yard Pass  #5納所Kick
4 FF 7:07  #32後藤 27Yard Run  #5納所Kick
4 FF 8:39  #16ニクソン 26Yard Int.Ret  #5納所Kick

こちらも得点通りスタッツ通り。
正直「攻撃で時間減らして、相手の攻撃回数削る」戦術は、ここまで差があると通用しないという事になりました。 

2015年9月12日富士通スタジアム川崎第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
IBM BigBlue IB 17 20 14 21 72
Bullsフットボールクラブ Bu 0 0 0 0 0
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 IB 2:57  #3クラフト→#83松尾28Yard Pass   #14近藤→#40スタントPass
1 IB 4:42  Safty(バントブロックがエンドゾーンを越える)    
1 IB 10:15  #21高木1Yard Run    #8小田倉Kick
2 IB 1:28  #3クラフト→#18上廣26Yard Pass   #14近藤 Run×
2 IB 8:04  #4多川→#17中島4Yard Pass   #8小田倉Kick
2 IB 11:48  #10末吉1Yard Run   #8小田倉Kick
3 IB 1:23  #36鈴木13Yard Run   #8小田倉Kick
3 IB 9:45  #多川→ #16梶川6Yard Pass   #8小田倉Kick
4 IB 3:56  #21高木1Yard Run   #8 小田倉Kick
4 IB 6:59  #10末吉2Yard Run   #8 小田倉Kick
4 IB 10:00  #10末吉51Yard Run   #8小田倉Kick

うーん。まあ点差の通利スタッツの通りの試合ではあるんだけどね。

ブルズの試合への取り組みというか姿勢というか、最後まで全力というのがいいねえ。

それだけと言ってはなんだけど、ブルズは今の取り組みのまま着実に世代交代を進めていって、選手層を厚くしていけば、もう一つ上に上がれそうな気がするんだよね。

な、なんちゅうこったい

モバイルラズパイもあと一歩、液晶側のケースの曲げ加工で終わりに近づいたという、今日その日に!

Raspberry Pi オフィシャル 7インチ タッチスクリーン ディスプレイ 7" Touchscreen Display
ASIN/ISBN:

Raspberrypi.org(エレクトロニクス/頁)
価格:24,000($60)

   

なんでこういう商品が出るんですかっ!

いや、確かにさ。800×480は物足りないけどさ。

5V500mAだよ。バッテリーがもっと小さくて済むし、タッチパネルだからキーボード有線にして小型のに出来たし。

ちなみにこの液晶の後ろにラズパイ固定出来るから、キーボードの下に重り代わりのバッテリー2つ入れてちょうどいいサイズになるじゃないですか。

うわわわわわわわわんっ

===9/11追記===
別のお店からも出てました。

Raspberry Pi 公式 7インチ タッチスクリーン ディスプレイ Raspberry Pi 7" Touch Screen LCD

Raspberry Pi(エレクトロニクス/頁)
価格:9,990+送料540

   

想像ですが上の店舗はイギリス(ポンド建て)から航空便で直送
下の店舗はアメリカ(ドル建て)から船便で直送
という事ではないでしょうか。