1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||
富士通フロンティアーズ | FF | 0 | 6 | 14 | 9 | 29 |
IBM Big Blue | IB | 7 | 0 | 0 | 17 | 24 |
Q | TEAM | TIME | PLAY | TFP |
1 | IB | 8:24 | #14政本→#40スタントン 6Yard Pass | #11佐藤Kick |
2 | FF | 3:52 | #11西村 41Yard FG | |
2 | FF | 9;51 | #11西村 25Yard FG | |
3 | FF | 4:37 | #3キャメロン→#22岩松 18Yard Pass | #11西村Kick |
3 | FF | 10:40 | #3キャメロン→#1強 23Yard Pass | #11西村Kick |
4 | IB | 0:10 | #11佐藤24Yard FG | |
4 | FF | 3:42 | #11西村25Yard FG | |
4 | FF | 7:12 | #3キャメロン→#81中村 14Yard Pass | #7 Pass× |
4 | IB | 8:28 | #14政本57Yard Run | #11佐藤Kick |
4 | IB | 9:35 | #10末吉6Yard Run | #11佐藤Kick |
雨のためメモが取れず(こんなにしっかり降るなら、耐水紙で準備したのにね)、序盤から観戦モードで見てました。
この試合、キモだったのはIBMのDL#34ジェームスと#2ライキームの二人。気がつかなかったけれど、ジェームズは去年から在籍していたんだが、去年こんなに存在感無かったんだよね。それがもう、とにかくライン割りまくり。この二人が、しかし出ずっぱり。ほぼローテーションしなかった せいなのか、終盤にあきらかにスタミナ切れ。
これはOLもそう。
正直富士通の守備フロント7ではニクソン以外強烈なインパクトプレーヤーはいない。ライズの伊倉やシルバースターの八木のような重量級でクイックネスのある爆発的なパスラッシャーがいろ訳でもない。しかし、それでもIBMのラインは疲弊してしまった。
多分もう、これはラインに関してはそういう戦略だったんだろうな。DLにはパスラッシュを許す代わりに少しでも疲れさせる。攻撃はコンスタントにプレッシャーを掛ける。
正直もっと点差が付いてもいい試合だったんだけど、雨が悪い。
レシーバーの落球とか、オンサイド許すとか、もうね、雨のせいです。