ここ最近触れていなかったけど、ずっとRaspberry Piで自分専用モバイル環境の作成というのに取り組んでいた。
まあ2018年に壊れた奴が最後でその後出番が無いんだけど。
※壊れたのは
①雨でラズパイ用モニタが死んだ
②曲げ加工していたプラ板が強度劣化した
です。あと当時ラズパイ公式タッチスクリーンが800×480で使いづらかった。
その後RattePanndaにトライしたり、3Dプリンターで作ろうと試みたりしているんだけど、どうにも上手く行かない。こつこつと悶々とトライしておりました。
で、ですわ。今年一念発起して「木工でやろう」となりました。
だいたいの枠を作って「あとはテスト通電して良ければ夜更かしして行ける」所まで来たんですけどね。
いやRaspBerry Pi 3 シリーズの電源管理が厳しいというのは聞いていたんだけど、実際ここでそれ出るかよ、
2.4A出力のモバイルバッテリーで試したんです(USB2規格で)。
いやー、電圧不足エラー出ました。
※一応USBは規格上5Vで統一されていて、供給ワット数から電流が変動する。元々ラズパイ3は定格2.5Aと言われているものの、ばっさてりーによっては2.1Aでも満足に動くと言われる。
恐らく少しヘタったり出力に揺らぎがある場合、ダメみたいなんですな。処理速度がガタオチでした+バッテリー消費早っ。
ところがラズパイ2Bだと安定してます。
こっちはWiFiとBlueToothがないのでUSBポート2つ塞ぎます。
※PiZeroWは現在、コネクタ配置の都合で検討外。不格好でいいなら考えるんだけど、モニタ側が重くなると不安定にんだよなあ。そこで強度負けしちゃうから。
うーん。悩む。