X1 Super 第5節と第7節の試合日程の一部変更について
という事で現在、スポンサー企業の意向で活動自粛中のオール三菱が再開を予定していた第5節の相模原での試合を回避しました。
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ぶっちゃけここで思いついたのが、
「活動自粛が10月一杯に延長される可能性」
ですけどね。相模原での試合をキャンセルする事は避けたい協会側としては、この変更を飲まざるを得なかったとう所なんでしょう。
でもそれなら、パイレーツのようにスポンサー名を外してしまえばいいのに、とか思ってしまうのですが……
憶測ついでにもう1つ。
今年のX1Superへの自動昇格4チームと、X1エリアへの昇格無しの券についても憶測はしています。
つまり
- アサヒビールグループから「現状のままではチームに対する支援規模の縮小」と「リーグ共産か委員からの脱退」が予告された。
- 同様の通告が複数のチームからも報告された。(予想は明治安田と東京ガス、電通)
- X2からは「大会参加費用が高いX1にはいかない(値下げ要求)」と言う声が強かった(多分西日本)
- そこで逆にAriaのチームをX2に改組する為の仕組みを作った。一気にしなかったのはスポンサーへの配慮。
- 4チーム昇格にしとけば、アサヒビール関係のチームはひっかかってくれるだろうというぎりぎりの妥協点とした。
という事が妄想されます。
というのもアサヒビール系がスポンサーについているのは元社長だった樋口さんの意向が強かったからで、一周忌過ぎればもう義理は果たしたと言われても仕方ない訳ですわ。
※同様の憶測はオンワード廃部の時の流れでも存在していて、あれは野田さんが役員定年で会社から離れた事が原引き金になっていたと憶測すると、相当腑に落ちる。鹿島がチームから撤退したのも、LIXILが今期スポンサー降りたのも同様。
事実確認してませんが、腑に落ちるのはこういう理屈だ、という一つの解だと思ってます。