|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
アサヒビール・シルバースター |
SS |
0 |
6 |
3 |
6 |
15 |
Deersフットボールクラブ |
De |
3 |
0 |
0 |
7 |
10 |
Q |
TEAM |
TIME |
PLAY |
TFP |
1 |
De |
2:55 |
#14青木29Yard FG |
|
1 |
SS |
7:32 |
#2梅垣44Yard FG× |
|
2 |
SS |
2:04 |
#2梅垣26Yard FG |
|
2 |
SS |
11:53 |
#2梅垣19Yard FG |
|
3 |
SS |
9:47 |
#2梅垣29Yard FG× |
|
3 |
SS |
11:57 |
#2梅垣27Yard FG |
|
4 |
De |
6:14 |
#12大和田→#13杉田11Yard Pass |
#14青木Kick |
4 |
SS |
10:19 |
#3岩田4Yard Run |
#7安藤Run× |
|
アサヒビール |
ディアーズ |
1stDown(Run-Pass-Foul) |
18(8-10-0) |
11(6-4-1) |
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) |
31-106-1 |
26-89-0 |
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) |
33-21-1-210-0 |
25-11-1-85-1 |
Total(ATT-Yard) |
64-316 |
51-174 |
反則(Att-Yard) |
4-11 |
2-15 |
Punt(Att-Yard) |
3-129 |
6-227 |
PuntRet(Att-FC-Yarrd) |
5-2-29 |
1-0-2 |
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) |
3-0-32-0 |
5-0-115-0 |
Fumble(Att-Lost) |
0-0 |
0-0 |
攻撃時間 |
30分55秒 |
17分5秒 |
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得点からみれば試合は拮抗していたように見えるけれど、実際はディアーズ攻撃の自爆。この日に限って言えば#12大和田がレシーバーとの呼吸が合わなさすぎ。無理して自陣奥に釘付けになって相手にいい攻撃位置を与えすぎた。
いや、シルバースターも攻撃が非常に意表を突いてきて、これまで順列4位だったQB#7安藤(ただこれは、若手育成の意味もあって4番手なのだろう)がこれまでと違ったタイミングのプレーで守備を翻弄して来たあたり流石という出来であった。もうね、これは反則裁定とか色々言いたいことはあるだろうけどそういうの抜きにしてディアーズ守備が徳俵で踏ん張ったという事であって。そこはもう相手を褒めるしかない。
※反則裁定:1つめは前半シルバー攻撃時のインターフェア。#83林(違ったらごめんね)とDBが縦に走って競っていた時、前方に内側からWRとDBが走り込んできたのでDBが接触を避けようと足を緩めた所で林がスイムで体を入れ替えようとしたのでDBをはたき込んだようになってしまった。確かに足を止めた事で林と接触したのだからDB側のインターフェアとしてもいいだろうが、アンプレアブルな選手の接触という事で倒しに行った事を取られたのだろうと。
2つめはディアーズ攻撃のギャンブルで、レシーバーが一度LBの前で開いてからインカットした(んだと思う)のを背後から手を入れて#10柳澤がパスカットした奴。多分先に身体が接触した裁定。厳しいなあと思う。
でもそこから安藤が守備のシームの隙間を狙ってパスを繰り出し、それにケアする守備フロントをかき回すようにランが出て、もうそこは乾坤一擲のプレーだったと思う。あのドライブは見事だった。
ただ気になったのは田中。後半から攻撃を指揮したんだけど、プレーがなんか窮屈。というか「信頼されてない感じ」がぷんぷんするプレーコール(田中がやりたいプレーと違うコールが入り、ターゲットと確認しちゃうもんだから読まれたプレーが幾つかあった)だった。もうちょっとしっかり育成する事が大切だなあと。