|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
富士フィルム・ミネルヴァAFC |
FM |
6 |
3 |
0 |
0 |
9 |
イコールワン福岡Suns |
FS |
3 |
10 |
7 |
0 |
20 |
Q |
TEAM |
TIME |
PLAY |
TFP |
1 |
FS |
4:14 |
#6吉野27Yard FG |
|
1 |
FM |
8:12 |
#12鈴木→#18別府19Yard Pass |
#80河津Kick×(Block) |
2 |
FS |
3:51 |
#11西山→#16和田8Yard Pass |
#6吉野Kick |
2 |
FM |
11:23 |
#80河津37Yard FG |
|
2 |
FS |
11:52 |
#6吉野32Yard FG |
|
3 |
FS |
6:03 |
#11西山→#8伊藤16Yard Pass |
#6吉野Kick |
|
富士フイルム |
イコールワン福岡 |
1stDown(Run-Pass-Foul) |
16(3-11-2) |
17(4-13-0) |
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) |
35-79-0 |
16-93-0 |
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) |
24-12-1-194-1 |
35-16-0-255-2 |
Total(ATT-Yard) |
59-273 |
51-348 |
反則(Att-Yard) |
4-13 |
2-10 |
Punt(Att-Yard) |
4-134 |
3-136 |
PuntRet(Att-FC-Yard) |
2-0-30 |
2-1-5 |
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) |
5-0-60-0 |
2-0-35-0 |
Fumble(Att-Lost) |
0-0 |
0-0 |
攻撃時間 |
29分36秒 |
18分24秒 |
本日のトピック
・富士フイルムが新しい緑ジャージで試合に挑みました。結構イケてました。
・川崎競輪が有観客でイベントやってました。
・近くでイベント(大会?)があったしらく久しぶりに富士見公園に駐車できませんでした。市立病院前のコインパーキング行ったら、以前より狭くなってました。さらに市立病院横から絶え間なくキャリーケース転がした一団がやってきました。あれは一体何だったんでしょう?(噂になった配信トラブルとは、そのイベント関係で帯域圧迫したからなんじゃないかと。いやそれなら予備回線持ってろという話なんだけど)
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今日の試合の命運を分けたのは、2Q終わり。
富士フイルムがFGを決めて直後のリターンをサンズ陣35Yardで押さえた所である。
残り35秒弱。普通ならランプレーで時間流してハーフタイムに入る所、なのだ。富士フイルムも観客もそう思った。
所がここでサンズ西山が大きく右にロークアウトしてロングパス。結果不意を突かれて岩永へのロングパスを許してしまって、その後パス守備が奮戦した物のFG決められた、あのシリーズである。
というのも、前半は確実に富士フイルムのゲームプラン通りに進んでいた。10対9で前半を乗り切れば、相手攻撃の要のブランドン・ベリーのランプレーも機能させず、パスのエースターゲットであるドニー・キングも機能していなかった中で、もし後半得点されても焦ること無く攻められた、筈だったのである。
ところがこれが、後半守備が見事に富士フイルムのランを止め始めたことで、FGでは届かないという重圧がのしかかってくるようになった。
前半の富士フイルムはランによって守備を前掛かりにする事でパスを決めやすくしてきたのだけれど、後半は「ランを出すために最初にパス」あるいは「第1ダウンでランが出ないから第2ダウンでパス」のパターンが多くなり、それに対してプレッシャーがかかりパス失敗やロスタックルに追い込まれる場面が目立ってしまった。
とは言え、チームが万全で無かったのも事実で、特に廣澤が1プレーしか出られなかったのは痛い。
来季に向けて層の厚みを持たせて欲しいなあと思う。