2024年9月28日富士通スタジアム川崎第二試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 胎内ディアーズ TD 14 
 PentaOcanパイレーツ MP
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
2 MP 7:48  #3柴田1YTard Run  #16菅谷Kick
2 TD 9:46  #12大和田→#3井上65Yard Pass  #14青木Kick
4 MP 1:00  #16菅谷36Yard FG×  
4 TD 8:51  #26田頭2Yard Run  #14青木Kick
  ディアーズ パイレーツ
1stDown(Run-Pass-Foul) 16(10-5-1) 5(0-3-2)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 40-139-1 15-25-1
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 25-8-0-126-1 19-8-1-56-0
Total(ATT-Yard) 65-265 34-81
反則(Att-Yard) 6-50 5-29
Punt(Att-Yard) 7-246 7-256
PuntRet(Att-Yarrd-TD) 1-0-0 5-137-0
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 2-0-27-0 3-0-41-0
Fumble(Att-Lost) 0-0 0-0
攻撃時間 31分15秒 16分45秒

いや本当は見ないで帰る予定だったんです。ただ前の試合がなんかアレで、いい気候だったからついうたた寝して気がついたら1Q後半だったんです。
で、そのまま見入っちゃいました。

どってもこの試合に向けて仕上げただけあって身体のキレが違う!
攻守ともギリギリの仕掛けでもうね、スタッツ見て判るように、攻撃が思うように出てないパイレーツはパントリターンでいいフィールドポジジョンを得て、ディアーズは攻めあぐねて、この試合展開。
実際の所3Q終盤から4Qにかけて攻め込んだパイレーツが残り2Yardからの攻撃を全部パスで攻めた(で最後に攻撃側の引火ターフェアで下げられFG失敗)所が勝負の分かれ目で、もしそのうちの1回でも中央にねじ込みにいっていたらどうなっていたか、という所。ディアーズが4Qに攻めた時はラン1回挟んでパス(ギャンブルで失敗だったが守備側のパーソナルファウルで前進)、パスで「次は中央のランだよ」と魅せる演出からオープンスイープで追加点、の流れといい対比だった。

でもさ、次の対戦まで全勝で行って、8点差で勝てばパイレーツが入れ替え戦な訳で。
いやいやもう面白かったですよ本当に。

2024年9月28日富士通スタジアム川崎第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 東京ガス・クリエイターズ TC 10  14  38 
 オール三菱ライオンズ ML
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 TC 3:28  #3エバンス26Ysrd Run  #7高崎Kick
2 TC 5:03  #30星野48Yatrd Run  #7高橋Kick
2 TC 12:00  #7高橋42Yard FG  
3 TC 4:47  #3エバンス→#84ジャスティン7Yard Pass  #7高崎Kick
3 TC 9:27  #3エバンス→#34大阪22Yard Pass  #7高崎Kick
4 TC 0:12  #16徳島38Yard Run  #89朴Kick
4 ML 4:05  #11山中→#89長岡 20Yard Pass  #8木村Kick
4 TC 10:45  #89朴 29Yard FG×  
  東京ガス オール三菱
1stDown(Run-Pass-Foul) 18(10-7-1) 13(5-8-0)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 32-258-3 20-60-0
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 24-11-0-135-2 31-16-2-135-1
Total(ATT-Yard) 56-393 51-195
反則(Att-Yard) 2-6 5-28
Punt(Att-Yard) 3-94 7-239
PuntRet(Att-Yarrd-TD) 5-15-0 1-5-0
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 2-0-42-0 6-0-116-0
Fumble(Att-Lost) 1-1 1-1
攻撃時間 27分3秒 20分57秒

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
オール三菱、なにやってんだろう。
多分なんだけど東京ガスのエッジラッシャーの圧がすごいので、オプションを最初から諦めてパスパスなんだけどポケットが持たなくてどうしようもない、という感じ。
QBは出てきた二人ともパスのタイミングが遅いのでヒッチやバブルでさえDLが入って来てカットしちゃう。
守備が前半奮闘していたけれど、相手にいい穴を見つけられて以降は左右にランで振られたりするとたえられなくなって崩壊したというか。

結局前節の大敗でチームが壊れたんだろうな。みんな熱意を持ってやってるけれどから回りして噛み合わず、試合に対するモチベーションが下がり、という奴。
だからプレー対応が少しでも遅れると疑心暗鬼になつたりプレーのキレが下がったり。

なんかそういう感じしかしないな。