10/26・27について

家の給湯器が25日に壊れまして。

修理が26日午後という事で26日は泣く泣くキャンセル。

結果、漏水による漏電なので給湯器交換。

その営業が27日午前と言う事でまたしても泣く泣く27日もキャンセル。

とほほほほほほ

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 富士通フロンティアーズ FF 28  14  14  59 
 オール三菱ライオンズ ML
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 FF 1:21  #18高木→#11木村25Yard Pass  #25坂本Kick
1 FF 3:39  #4グラント66Yard Punt.Ret  #25坂本Kick
1 FF 5:57  #11木村66Yard Punt.Ret  #25坂本Kick
1 FF 7:58  #2ニクソン38Yard Run  #25坂本Kick
2 FF 6:19  #18高木→#4グラント14Yard Pass  #25坂本kick
2 FF 10:47  #19鎌田→#25坂本14Yard Pass  #25坂本Kick
3 FF 6:05  #19坂本29Yard FG  
4 FF 0:44  #19鎌田23Yard Run  #26横川Kick
4 FF 4:20  #28香川6Yard Run  
  富士通 オール三菱
1stDown(Run-Pass-Foul) 20(13-6-1) 5(0-5-0)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 27-274-3 20-2-0
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 17-11-0-138-3 24-14-1-73-0
Total(ATT-Yard) 44-412 44-75
反則(Att-Yard) 1-5 4-30
Punt(Att-Yard) 0-0 9-275
PuntRet(Att-Yarrd-TD) 4-143-2 0-0-0
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 1-0-23-0 4-0-47-0
Fumble(Att-Lost) 0-0 0-0
攻撃時間 20分21秒 27分39秒

えっと。3Q寝ました。あまりのつまらなさに。

試合開始前に某有名解説者氏が「こういう試合はマッチメークに問題がある」と言い放っていましたが、言いたくないけどその通りで。
第1節のちぐはくながら頑張っていたオール三菱の姿は何処にも無かったのは、多分第2節に大量怪我人を出したせいなんだろうけど。
でもそれでもあんまりである。

それしか感想はありません。ってかこの試合かかないと行けないというのが苦痛で仕方なかったです。

2024年10月13日富士通スタジアム川崎第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 ノジマ相模原ライズ SR 24 
 東京ガス クリエイターズ TC 24 
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 SR 5:24  #6パランデック→#19カニンガム15Yard Pass #37佐藤Kick
1 TC 6:52  #3エバンス→#28ジャスティン65Yard Pass #7高橋Kick 
2 TC 1:24  #3エバンス→#34大阪 8Yard Pass #7高橋Kick
2 TC 6:53  #7高橋51Yard FG×  
2 SR 10:31  #6パランデック→#19カニンガム58Yard Pass #37佐藤Kick
3 TC 4:30  #3エバンス→#34大阪21Yard Pass #7高橋Kick
3 SR 8:44  #37佐藤30Yard FG  
4 SR 8:00  #6パランデック→#9宜本7Yard Pass #7竹内Kick
4 TC 11:48  #7高橋22Yard FG  
  ノジマ相模原 東京ガス
1stDown(Run-Pass-Foul) 17(7-10-0) 14(5-9-0)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 26-106-0 22-54-0
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 28-19-0-208-3 26-15-0-258-3
Total(ATT-Yard) 54-314 48-312
反則(Att-Yard) 4-20 5-20
Punt(Att-Yard) 4-102 3-126
PuntRet(Att-Yarrd-TD) 2-3-0 3-12-0
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 5-0-85-0 3-0-62-0
Fumble(Att-Lost) 0-0 0-0
攻撃時間 23分56秒 24分4秒

いやー良い試合でした。
特に着目して欲しいのは両者攻守ラインのアジャスト力!
いや確かに東京ガスのランは思ったより出てないけど、逆にライズは吉澤頼み(彼が怪我したときにどうするんだろう?るくらいるくらい)というのと、多少東京ガスの方がラインが脆いぶんパスに偏重した(RPOもそれ相応にあったんだと思う)というのもあったんだと思う。
思うんだがそれでも以前の「小粒で一発目は当たれば凌げるけど時間がかかるプレーは持たない」から相当進化している。バックフィールドの個人能力頼みというところから一歩抜き出た感じがある。

それは恐らく、今季大活躍の#27マクラレン。いやスタッツリーには出てないんだけど、彼がすっげえプレッシャーかけるから対応すると田の選手がフリーになるという、実に相乗効果が際立つ。これでライズは相当苦戦していた(実はIBMもだ)

攻撃は両軍外国人WRが大活躍だが、その裏で東京ガス#34大阪ライズ#81九里など非常に目立っていた。
うーむ、パナやガルズは厳しいけれど、他のチームなら勝てるな、プレオー付

2024年9月29日富士通スタジアム川崎第二試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 富士通フロンティアーズ FF 14  31 
 ノジマ相模原ライズ SR 13  13 
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 FF 4:00   #5納所33Yard FG  
1 SR 10:00   #7竹内41Yatrd FG×  
2 SR 1:54   #37佐藤40Yard FG  
2 FF 4:38   #2ニクソン24Yard Run  #5納所Kick
2 SR 7:23   #6パランデック→#19カニンガム7Yard Pass  #7竹内Kick
2 SR 12:00   #37佐藤40Yard FG  
3 FF 6:41   #18高木→#4グラント80Yard Pass  #5納所Kick
4 FF 3:36   #2ニクソン12Yard Run  #5納所Kick
4 FF 7:06   #18高木→#84神17Yard Pass  #5納所Kick
  富士通 ノジマ相模原
1stDown(Run-Pass-Foul) 18(4-12-2) 18(5-13-0)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 17-99-2 26-114-0
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 32-22-2-290-2 37-24-2-245-1
Total(ATT-Yard) 49-389 63-359
反則(Att-Yard) 3-20 3-35
Punt(Att-Yard) 2-88 3-125
PuntRet(Att-Yarrd-TD) 1-0-1-0 1-18-0
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 2-0-34-0 4-0-79-0
Fumble(Att-Lost) 0-0 0-0
攻撃時間 20分29秒 27分31秒

スタッツを見る限り、実は3Qまでライズの方が数字が良いのである。
ぶっちゃけ3Qのサマジー(グラント)のランアターキャッチの凄さですらかすむくらいのライズ守備の出来は良かった……スタミナ切れしなければ。
厳密に言うと、去年ほどキープ(スクランブル含む)を多用しなかくなったパランデックが、我慢して我慢してパスを丁寧に通した裏にあった吉澤のランが、後半抑えられてしまった事で加点出来なくなったことで守備の負荷が少しずつあがってしまった為、時間的に圧倒していても手手詰まり感がマシマシになってしまった、と思う。
いや素直に言って前半はライズの攻守はほぼ完璧だったと思う。
思うんだけど得点機会FG3回は攻めきってTDまで行って欲しかったなあと。

ただし、やはりスタミナ配分だよなあというか、特定の1本目にプレーが偏るのはやっぱり良くないと思うのですわ。そういう意味では選手層の底上げ(及び隠し球の登場)に期待したい。

富士通は、そうはいっても結構エース級お休みしていたしなあ。ニクソン以外のランがしっヵり出て欲しいくらいで、層も厚い(ここまで来るのに費やした積み重ねは凄いと思うよ、ずっと見てて)ので多少のことなら揺らがないと思う。
※他チームみたいに新人枠フルに使ってない訳で。

2024年9月29日富士通スタジアム川崎第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 OrientalBioシルバースター SS 24 
 富士ゼロックス海老名ミネルヴァAFC FM 14  17 
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 SS 2:49  #10安藤→#15フィリップス22Yard Pass   #4梅垣Kick
2 SS 2:24  #4梅垣37Yard FG×  
2 FM 10:30  #94大野53Yard FG  
2 SS 11:47  #4梅垣43Yard FG  
3 SS 3:08  #21須川79Yard Fum.Ret  #4梅垣Kick
4 FM 3:08  #0デレクアキラ4Yard Run  #94大野Kick
4 SS 9:55  #26植木16Yard Run  #4梅垣Kick
4 FM 10:55  #12鈴木→#22桑原14Yard Pass  #94大野Kick
  OrientalBio 富士フイルム海老名
1stDown(Run-Pass-Foul) 10(1-9-0) 15(4-6-5)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 28-37-1 28-54-1
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 20-15-0-155-1 30-13-1-117-1
Total(ATT-Yard) 48-192 58-171
反則(Att-Yard) 8-92 1-5
Punt(Att-Yard) 4-156 3-134
PuntRet(Att-Yarrd-TD) 3-25-0 4-30-0
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 4-0-48-0 3-0-100-0
Fumble(Att-Lost) 2-2 3-3
攻撃時間 23分40秒 24分20秒

素直に言ってシルバースター守備が「当たった」試合で、そこで覆すことが出来なかった富士フィルムの残念な勝敗という感じだ。
というのは、富士フィルムの攻撃はアンダーニース付近の早いパスと縦ディープの組み合わせで、そこにアクセントとしてランが入る。
ここでシルバースターはLBを上げ目にして浅いゾーンのパスルートを潰し、ディープを2人のセーフティでべったりマークした。
逆にこの時に鈴木がディープに無理投げしたりアンダーニースに拘ったり結構後手を踏んだ。
いや良い悪いでは無くて、そこを打開するプレーを前回ライズ戦で投げられなかった事からシルバースターが狙った戦術だと思う。

ところがシルバースターの攻撃は、#12ダリウスが途中交代の憂き目らにあってリリーフした安藤が絶好調……というよりフィリップス頼みな気がする(カバーしていてもはじき飛ばす迫力は凄まじい)。
だから次節も苦戦するんじゃないかという気がするる。