2024年10月13日富士通スタジアム川崎第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 ノジマ相模原ライズ SR 24 
 東京ガス クリエイターズ TC 24 
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 SR 5:24  #6パランデック→#19カニンガム15Yard Pass #37佐藤Kick
1 TC 6:52  #3エバンス→#28ジャスティン65Yard Pass #7高橋Kick 
2 TC 1:24  #3エバンス→#34大阪 8Yard Pass #7高橋Kick
2 TC 6:53  #7高橋51Yard FG×  
2 SR 10:31  #6パランデック→#19カニンガム58Yard Pass #37佐藤Kick
3 TC 4:30  #3エバンス→#34大阪21Yard Pass #7高橋Kick
3 SR 8:44  #37佐藤30Yard FG  
4 SR 8:00  #6パランデック→#9宜本7Yard Pass #7竹内Kick
4 TC 11:48  #7高橋22Yard FG  
  ノジマ相模原 東京ガス
1stDown(Run-Pass-Foul) 17(7-10-0) 14(5-9-0)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 26-106-0 22-54-0
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 28-19-0-208-3 26-15-0-258-3
Total(ATT-Yard) 54-314 48-312
反則(Att-Yard) 4-20 5-20
Punt(Att-Yard) 4-102 3-126
PuntRet(Att-Yarrd-TD) 2-3-0 3-12-0
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 5-0-85-0 3-0-62-0
Fumble(Att-Lost) 0-0 0-0
攻撃時間 23分56秒 24分4秒

いやー良い試合でした。
特に着目して欲しいのは両者攻守ラインのアジャスト力!
いや確かに東京ガスのランは思ったより出てないけど、逆にライズは吉澤頼み(彼が怪我したときにどうするんだろう?るくらいるくらい)というのと、多少東京ガスの方がラインが脆いぶんパスに偏重した(RPOもそれ相応にあったんだと思う)というのもあったんだと思う。
思うんだがそれでも以前の「小粒で一発目は当たれば凌げるけど時間がかかるプレーは持たない」から相当進化している。バックフィールドの個人能力頼みというところから一歩抜き出た感じがある。

それは恐らく、今季大活躍の#27マクラレン。いやスタッツリーには出てないんだけど、彼がすっげえプレッシャーかけるから対応すると田の選手がフリーになるという、実に相乗効果が際立つ。これでライズは相当苦戦していた(実はIBMもだ)

攻撃は両軍外国人WRが大活躍だが、その裏で東京ガス#34大阪ライズ#81九里など非常に目立っていた。
うーむ、パナやガルズは厳しいけれど、他のチームなら勝てるな、プレオー付