2020年10月24日富士通スタジアム川崎第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
東京ガス・クリエイターズ TC 0 0 0 0 0
パナソニック・インパルス PI 7 10 7 14 38
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 PI 3:12  #11佐伯47Yard FG×    
1 PI 6:48  #22木下3Yard Run   #11佐伯Kick
2 PI 2:52  #11佐伯32Yard FG    
2 PI 4:55  #5ジャモー41Yqard Run   #11佐伯Kick
3 PI 6:58  #5ジャモー1Yard Run   #11佐伯Kick
4 PI 2:50  #18ロウレンス7Yard Run   #16佐伯Kick
4 TC 8:04  #19関口40YardFG×    
4 PI 11:06  #33横田1Yard Run   #16佐伯Kick
  東京ガス パナソニック
1stDown(Run-Pass-Foul) 12(4-8-0) 11(6-5-0)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 21-75-0 29-158-5
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 40-13-5-115-0 22-12-0-146-0
Total(ATT-Yard) 61-190 51-304
反則(Att-Yard) 1-5 3-15
Punt(Att-Yard) 4-128 2-80
PuntRet(Att-FC-Yarrd) 1-0-0 3-0-13
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 5-0-76-0 1-0-39-0
Fumble(Att-Lost) 1-1 1-0
攻撃時間 24分1秒 23分59秒

はっきり言ってしまえば5INT+1Fum.Lostして勝てたら泥仕合以外の何物でも無い。
と、いう試合内容で東京ガス側は#18若林を中心に攻撃を組み立てようとしたものの、#1中本共々パナソニックの圧力の前にパスが失速。見ていて腰が引けた時は手投げになって格好の餌食という所か。
ランも前年までのアンドレ・ホワイトが効き過ぎていたのか軸と呼べるプレーが出来ていなかった。
その割に大量失点になってないというのは、パナソニックの仕上がりの悪さと言ってもいいのかもしれないが、前半はパスがヒッチとかバブルのスクリーンばかりで、奥が無くなると投げられずサックされる展開。しかも後半になって縦の距離があるパスを狙うもかなりカバーが良く投げられずサックを受けること数度という、ちょっと「実力差から言うと物足りない」展開。
この後の日程を考えるともう2段ほどギアが上がらないと厳しいのでは無いだろうか?