その後試行錯誤している中で色々判った事がありますのでまとめます。
実はこれまで「GoogleStoreの情報を利用する」つもりでスマホで作業していたのですが、今回疑問が湧いたのでPCで作業してました・。
○前提条件として
- 川崎の場合、旧バックネット側下段かABC……KLM、上段がNOP……VWXでブロック分けされている。センターブロックは下段がG上段がS(下図参照。図はネットから拾ったもの)
- 座席はだいたい3席間隔で指定されている。※この席間隔が守られていないのは客のモラル。家族友達で近くに座りたいという気持ちはわかるが……
○今回判明したこと
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PC版では席を自分で指定できるのと自動割り当ての選択が可能だが、スマホ版は自動割り当てしかない。
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自動割り当ては「最前列から順番に埋めていく」仕組みである。従って空席が多くても強制的に端の席(A~CやLM)が表示される。
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席間隔の取れないNとX(2席のみ)は販売されない。
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見たところRとTのブロックが一般販売時に空席が無い。
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通し券はPQUVに集中している
○このことから割り出される結論(妄想)は以下の通り
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チーム券エリアとしてRとTが割り当たっている。ちなみにその販売数は40席?
- X1Superでは恐らく下段もチーム券に入っている可能性がある(よく判らない)
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昨年の指定席エリアだったUVとその線対称のPQに通し券を割り当てている。恐らく上段13列固定(Sブロックは対象外)。その販売数は14席?
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ブロックSは一般販売一試合単位のみっぽい
つまり、空席「◎」「△」の場合、スマホ版では前目の中央から両脇に向かって自動割り当てされていく為、何度リロードしてもチケットが売れるまではAブロックだのMブロックだのしか表示されないという事になる(ある程度販売されると自動的に上段が販売される模様)
また、販売サイトの仕様上「一度に販売できる数」に限りが有るらしく、集中時には一時的に「×」が出る事がある。これは①自動割り当てでは「購入希望」のタイミングで座席をキープしてしまう②座席指定予約の画面を開いている時はそこの残数を一度キープしてしまう為と思われる。なのでPC版が集中すると一時的に売り切れになるっぽい。
ちなみに今回Sブロックで1試合ごとに購入した結果、二試合とも同じ席になる事が出来ました。
従って良い席で見ようとするなら「PC版で座席指定狙い」しかない、という事でした。
……いいのかな、ここでバレしても。自分の首締めてる気がする。