|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
オービック・シーガルズ |
OS |
11 |
28 |
7 |
14 |
60 |
東京ガス・クリエイターズ |
TC |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
Q |
TEAM |
TIME |
PLAY |
TFP |
1 |
OS |
2:26 |
#49星野32Yard FG |
|
1 |
OS |
4:37 |
#11ロックレイ 18Yard Run |
#15小林→#2高木Pass |
2 |
OS |
0:08 |
#11ロックレイ→#84西村42Yard Pass |
#49星野Kick |
2 |
OS |
2:14 |
#11ロックレイ→#84西村11Yard Pass |
#49星野Kick |
2 |
OS |
7:32 |
#11ロックレイ→#7池井29Yard Pass |
#49星野Kick |
2 |
OS |
11:22 |
#11ロックレイ→#43望月7Yard Pass |
#49星野Kick |
3 |
OS |
11:12 |
#15小林→#84西村38Yard Pass |
#12山崎Kick |
4 |
OS |
4:58 |
#15小林→#269野崎16Yard Pass |
#12山崎Kick |
4 |
OS |
8:32 |
#29李34Yard Run |
#12山崎Kick |
|
オービック |
東京ガス |
1stDown(Run-Pass-Foul) |
19(9-10-0) |
10(5-5-0) |
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) |
25-170-2 |
32-18-0 |
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) |
18-13-1-256-6 |
29-16-0-136-0 |
Total(ATT-Yard) |
43-426 |
61-154 |
反則(Att-Yard-Dec) |
1-10-1 |
4-33-3 |
Punt(Att-Yard) |
1-46 |
6-199 |
PuntRet(Att-FC-Yarrd) |
4-0-93 |
1-0-0 |
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) |
1-0-27-0 |
8-0-113-0 |
Fumble(Att-Lost) |
1-1 |
2-2 |
攻撃時間 |
18分27秒 |
29分33秒 |
※公式に「反則辞退数」って出てるのでDecと掲載したけど、これはどうも「反則施行数」ではないだろうか?
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確かに点差的にもスタッツ的にも「ご覧の通り」な結果ではあるんだけど、だけど、だけど……
なんか、違う。そうじゃない。
というのは、結構パスが通った時に、プレーが崩れていた印象が強くて。
というのもね。前半、多分東京ガスは1枚以上ブリッツを入れ続けたと思う。この時ブリッツの有無に限らずOTがかなりやられていた。というのも、一度外に行くふりを大外にOTを引っ張り出して内に切り返していたプレーが幾つもある。その時OGがインサイドの対処に追われて、かなり広くBギャップが開いていて、内に入るとQBまで一直線だった。それをロックレイが辛くも逃げて、という事が多かった。
無論ツイスターズの異名を持つシーガルズ攻撃ラインも早い段階でアジャストし、OGがヘルプに向かうように仕向けるのだが、そうすると今度はAギャップから漏れてくる。結局の所ここは試合終盤に東京ガス守備がへばるまで続いた。
また、東京ガスDBがかなりレシーバーをフリーにしてしまう(多分CBかFSが間違えてリリースしてしまっている)事が多く、それが結果としてこういう差になったと思う。
さらに東京ガスはロングスナッパーが安定感を欠いていて、パントの時にホームランスナップはするし低くて危ないときも多いし、折角の好K/Pの関根を生かし切れていない。そのせいか敵陣に入ると4thギャンブル連発であった。
こういった事に助けられての事である。次節の対パナソニック戦がやや不安に思えたのは私だけだろうか?