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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
Deersフットボールクラブ |
De |
14 |
7 |
0 |
10 |
31 |
富士フイルムミネルヴァAFC |
FM |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
Q |
TEAM |
TIME |
PLAY |
TFP |
1 |
De |
1:48 |
#40万代1Yard Run |
#14青木Kick |
1 |
De; |
5:21 |
#14青木47YardvFG×(Block) |
|
1 |
De |
11:57 |
#1宮幸19Yard Run |
#14青木Kick |
2 |
De |
5:59 |
#12大和田→#13杉田35Yard Pass |
#14青木KICK |
4 |
De |
1:42 |
#12大和田→#18永川37YARD Pass |
#14青木Kick |
4 |
De |
6:49 |
#14青木47Yard FG |
|
|
ディアーズ |
富士フイルム |
1stDown(Run-Pass-Foul) |
18(5-12-1) |
10(4-6-0) |
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) |
24-62-2 |
35-62-0 |
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) |
37-24-1-249-2 |
30-12-3-159-0 |
Total(ATT-Yard) |
61-311 |
65-221 |
反則(Att-Yard) |
0-0 |
3-27 |
Punt(Att-Yard) |
5-178 |
6-220 |
PuntRet(Att-FC-Yarrd) |
3-0-9 |
3-1-4 |
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) |
1-0-22-0 |
6-0-57-0 |
Fumble(Att-Lost) |
1-0 |
0-0 |
攻撃時間 |
18分19秒 |
29分41秒 |
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両チームが今季を象徴するような試合をしたなあというのが正直な感想。
怪我人が多くてベストメンバーがそろわず、マストプレーも組めなかった富士フィルム。選手のモチベーションは最後まで高かったのでとても見ごたえがあった。ただ、やはり#12鈴木がかなり無理していたようで、左サイドへのパスの距離感がイマイチだったように思う。
ディアーズは、守備はいいんですよ。最初のドライブでDLが叩いたパスをインターセプトした、とか。とにかくプレー開始位置が自陣浅いところとか敵陣入ってから、とか。
ところが2Qから歯切れが悪いというかなんか勝手に煮詰まったというか。
結局2Q終盤にショートパス主体に切り替えてリズムを出したと思ったら後半は富士フイルムにアジャストされて前進できなくなったり。
結果として相手が疲弊した所でクイックヒットのパスが機能したという事だろうけど、それだけ今シーズンは「軸になる組み立て」が見つからなかった感がある。
どちらも今季満足のいく試合が出来なかったけれど、それでも最後まで集中を切らさずにプレーし続けた事には賞賛の拍手を送りたいです。