|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
PentaOcanパイレーツ |
MP |
7 |
0 |
0 |
14 |
.21 |
ブルザイズ東京 |
BT |
0 |
3 |
0 |
0 |
3 |
Q |
TEAM |
TIME |
PLAY |
TFP |
1 |
MP |
10:11 |
#2西澤→#19日高8Yard Pass |
#44赤津Kick |
2 |
BT |
2:26 |
#96住谷36Yard FG |
|
2 |
BT |
10:40 |
#96住谷34Yard FG× . |
|
4 |
MP |
9:36 |
#8川島2Yard Run |
#21神戸Kick |
4 |
MP |
10:53 |
#2西澤→#7田上36Yard Pass |
#21神戸Kick |
|
パイレーツ |
ブルザイズ |
1stDown(Run-Pass-Foul) |
14(6-8-0) |
11(4-7-0) |
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) |
24-41-1 |
23-44-0 |
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) |
28-15-0-205-2 |
32-15-1-175-0 |
Total(ATT-Yard) |
52-246 |
55-219 |
反則(Att-Yard) |
4-20 |
2-15 |
Punt(Att-Yard) |
4-159 |
2-85 |
PuntRet(Att-FC-Yarrd) |
1-0-1 |
1-0-0 |
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) |
3-0-51-0 |
3-0-72-0 |
Fumble(Att-Lost) |
0-0 |
0-0 |
攻撃時間 |
23分2秒 |
24分58秒 |
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なんか試合開始から審判の判定がぐじゅぐじゅして間延びした印象で試合に入ったので、なんかそういう流れで試合が流れちゃって……。
とにかく最初のパイレーツのドライブ以降、得点には至らないけど時間と距離を占有していたブルザイズと、後半アジャストして互角に持ち込んだパイレーツという構図で、本当にやりたいプレーはどちらも「ランでしっかり中央を崩して相手を寄せてからパスで揺さぶる」なのだろうけど、互いの守備ラインがきっちり攻撃ラインを潰してしまうので思ったような展開にならず、その中で前半にラッキーパンチを狙って出せたブルザイズが試合を時間的にも距離的にも支配したけどもTDを奪うに至らず、しかもFG1本外して流れを手放すという事態。
それに対して後半に守備を立て直して相手に時間を使わせない事にパイレーツ守備が成功し、相手守備が疲弊するまで丹念にプレーを続けたパイレーツが、4Qにようやく得点して突き放すことに成功した、という展開だった。
途中、パイレーツは#44赤津を負傷で失う(多分肩)ものの、それを全員でカバーして戦い抜いた事は賞賛に値する。
特に今季は思うように練習できず、試合勘を欠いたまま初戦を迎えてぐだぐだな2節目までだったけど、3節目以降はは実にいい存在感を見せて、富士フイルムと電通を見事Ariaの枠に引きずり落とし、イコールワン福岡もあわやという所まで引っ張り込んだのだから見事というほかない。
ただ適うなら、来年はOLとかRBを補強して、もうちょっとランプレーで軸が作れるようになって欲しいなあ。