|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
警視庁イーグルス |
KE |
0 |
3 |
0 |
8 |
11 |
名古屋サイクロンズ |
NS |
7 |
0 |
7 |
0 |
14 |
Q |
TEAM |
TIME |
PLAY |
TFP |
1 |
NC |
5:28 |
#6兵藤→#81高木12Yard Pass |
#0坂本Kick |
2 |
KE |
8:49 |
#50山口22Yard FG |
|
3 |
NC |
9:58 |
#4松久38Yard FG× |
|
3 |
NC |
11:06 |
#0坂本→#18藤田39Yard Pass |
#0坂本Kick |
4 |
KE |
7:23 |
#19斎藤→#8桑原9yard Pass |
#19斎藤→#83清水Pass |
|
警視庁 |
名古屋 |
1stDown(Run-Pass-Foul) |
8(8-0-0) |
11(8-3-0) |
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) |
31-114-0 |
35-137-0 |
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) |
14-5-1-14-1 |
7-5-0-71-2 |
Total(ATT-Yard) |
45-128 |
42-208 |
反則(Att-Yard) |
2-5 |
2-15 |
Punt(Att-Yard) |
3-106 |
4-103 |
PuntRet(Att-FC-Yarrd) |
0-0-0 |
1-0-2 |
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) |
3-0-31-0 |
2-0-76-0 |
Fumble(Att-Lost) |
1-0 |
-0 |
攻撃時間 |
23分23秒 |
24分37秒 |
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素直に言うと、「まあこうなるわな」でした。
いや、前回上京した時の電通戦で、「意外とラン守備堅いぞ」と思ったもので、ラン主体の警視庁にとっては厳しいかなと。
※実際ラン20傑・レシーブ20傑には警視庁の選手の名前がない。その中であの堅い守備にぶつかるとどうなるか……という話である。
結果として言うと、警視庁の守備が「解っていても名古屋のラン攻撃を止められない」し「予想外に登場した二番手QBのパスにやられて失点した」わけである。
まあ正直「出来すぎのシーズン」だったと思うべきであり、それでも可能性を信じて戦ったことは素晴らしい事である(が故に富士フイルム戦・Bulls戦の勝利に繋がった訳だ)。
守備も攻撃もまだまだ練り直さないといけない所はあるが、これからもまだまだ頑張れると思う。
名古屋は下馬評を覆したいい試合をしたと思う。ただし、やはりエースQBが不在となった時にどうするかというのは課題だったかも知れない。