2023年5月28日富士通スタジアム第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 電通キャタピラーズ DC 16 
 アサヒビール・シルバースター SS 23  10  17  50 
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 DC 3:07  #30遠藤5Yard Run   #11有輪Kick 
1 SS 9:53  #2梅垣43Yard FG×   
2 SS 2:20  #14西本→#81佐藤14Yard Pass   #2梅垣Kick
2 SS 5:36  Safty(エンドゾーン内でのインテンショナルグラウンディング)
2 SS 9:35  #12柴崎→#83林56Yard Pass  #2梅垣Kick
2 SS 11:59  #12柴崎→#82渡邊1Yard Pass  #2梅垣Kick
3 SS 2:03  #10安藤→#83林65Yard Pass  #2梅垣Kick
3 DC 4:13  #6伊藤→#13南11Yard Pass  #40片岡Run×
3 SS 7:50  #3梅垣24Yard FG  
3 DC 8:54  #11有輪650Yard FG  
4 SS 1:29  #34植木2Yard Run  #2梅垣Kick
4 SS 9:14  #2梅垣53Yard FG×  
4 SS 10:57  #85久保村41Yard Run  #2梅垣Kick
4 SS 12:00  #2梅垣22Yard FG  
  電通 アサヒビール
1stDown(Run-Pass-Foul) 7(5-2-0) 18(8-8-2)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 27-134-1 31-153-2
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 30-7-2-29-1 36-15-4-255-4
Total(ATT-Yard) 57-163 67-408
反則(Att-Yard) 7-36 4-23
Punt(Att-Yard) 6-186 3-63
PuntRet(Att-FC-Yarrd) 1-0-11 4-1-17
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 5-0-159-0 3-0-138-0
Fumble(Att-Lost) 2-2 0-0
攻撃時間 19分56秒 28分4秒

※この試合は予定報にある秋季導入予定の計時で実施されましたが、まあこういう試合なので影響はほぼ無くて逆に押しました。

電通の完全な「力負け」です。
いやはや4INTされてここまで圧勝できるシルバースターもどうよって話になるんですが、ファンブルロスト2回インターセプト2回の電通は自分で流れ切ってる訳で。
いやさ最初は電通頑張ったよ。それが1Q無失点な訳で。ところが1Q後半から#34植木と#33山本の中央プレーが止められなくなってズルズル下がる。攻められるもんだから攻撃が不利になるし、パス守備に完敗していたからもうそれは仕方ない。

かといってシルバースターが万全かというととんでもない話で。西成の4INTは於いておくとしても、パントブロックとか結構ライン戦で苦戦してるのね。まだまだ何か調整が必要な感じで、このままでは上位進出は厳しい感じがするのですわ。

あと、やはり最後のFG。あれ(反則で相手が下がったが故に最後にFGを蹴る)は現代っ子に絶賛嫌われるプレーなんだよね。だからリスペクト受けないんだよ最近。