1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||
オービック・シーガルズ | OS | 7 | 14 | 3 | 0 | 24 |
東京ガス・クリエイターズ | TC | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Q | TEAM | TIME | PLAY | TFP |
1 | OS | 3:46 | #9ローリング38Yard Punt.Block.Ret | #98中山Kick |
2 | OS | 4:24 | #17クルカ→#29李 7Yard Pass | #98中山Kick |
2 | OS | 8:49 | #17クルカ→#29李 15Yard Pass | #98中山Kick |
2 | OS | 12:00 | #98中山 27Yard FG× | |
3 | OS | 8:49 | #12山﨑 52Yard FG |
オービック | 東京ガス | |
1stDown(Run-Pass-Foul) | 18(8-10-0) | 6(2-4-0) |
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) | 22-105- | 20-1-0 |
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) | 29-20-1-166-2 | 20-9-0-76-0 |
Total(ATT-Yard) | 51-271 | 40-77 |
反則(Att-Yard) | 1-5 | 1-0 |
Punt(Att-Yard) | 3-92 | 9-314 |
PuntRet(Att-FC-Yarrd) | 5–81 | 2-2-0 |
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) | 1-0-31-0 | 3-0-55-0 |
Fumble(Att-Lost) | 0-0 | 0-0 |
攻撃時間 | 25分58秒 | 22分2秒 |
今期(今秋む)初ガルズ。
なんだけど……
なんか、ひどくなってない?
いやいや、ちょっと語弊がある。
確かに李は凄い。ハフも凄い。QBのクルカは初見だけど、中々クレバーだ。西村七斗もいい。
でもね。スタッツ見て、李+七斗+ハフでプレーの8割締めてるのよ。特に七斗が負傷退場してから、李出ずっぱり(4Qになってしばらくしてから交代した)
池井や有斗の出番(ターゲットになる)も少ない。
つまり、2番手以下が、1番手を脅かすほど成長していないという事なんじゃないかな。
例えばハフが怪我をしたら、李がコロナに感染したら、現状一気に層が薄くなるという事では無いのか。そうした時の為に、経験をませるという思考はないのだろうか。
逆のシチュエーションが、この試合の東京ガスだ。
正直に言うが、この東京ガスは前節ライズに勝った時の東京ガスに比べると桂馬抜きと言うべき攻撃で受けて立った。
というのも、QBはともかく(註:これは若林を高く評価しているからともかくなのだが)RBはエース格の星野・森分がフィールドに入りもしない(※スタイルしているが、星野は最後までヘルメット持たず、森分はヘルメットを手にしてサイドラインに立ったものの、サイドラインの攻撃メンバーと距離を取っていた)というのは、恐らく最終節に全振りしたのだと思うが、結果として控えの成瀬と成田にトップチームとの対戦経験を与える事が出来たのは大きい。
そういう意味でガルズは圧勝しておかねばならなかった相手な筈である。
この先、とても不安である。