2023年11月4日MKタクシーフィールドエキスポ第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 パナソニック・インパルス PI 14 
 オービック・シーガルズ OS
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 PI 3:10   #8石内→#80レイモンド 4Yard Pass  #16佐伯Kick
1 OS 11:35   #12山﨑 33Yard FG  
2 PI 11:46   #16佐伯 22Yard FG×  
3 PI 11:57   #12荒木→#80レイモンド 4Yard Pass  #16佐伯Kick
4 OS 11:05   #17クルカ→#85ハフ 18Yard Pass  #29李Pass×
  パナソニック オービック
1stDown(Run-Pass-Foul) 13(6-5-2) 13(2-10-1)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 33-136-0 16-18-0
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 17-9-0-107-2 32-22-0-237-1
Total(ATT-Yard) 50-243 48-255
反則(Att-Yard) 4-45 6-44
Punt(Att-Yard) 4-215 5-227
PuntRet(Att-FC-Yarrd) 5-0-45 1-0-(-8)
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 2-0-22-0 2-0-21-0
Fumble(Att-Lost) 0-0 0-0
攻撃時間 23分1秒 24分59秒

いろんな言い方が出来るかもだけど、個人的には「安全策に走ったガルズ、淡々と勝利への執念を燃やしたインパルスの前に自滅」という印象。
実はみんなが褒めているインバルスのパント。3回シーガルズ陣1Yardでデッドだったんだけど、このうち2回はリターナーがキャッチを見送った結果(フェアキャッチで取っていれば20ヤード付近だったと思われる)だし。
したがって攻撃開始位置が異様に自陣深い状況で、李卓に頼り切った攻撃を展開するとこうなってしまうという展開で、攻守均衡した力を持っている筈の両チームでこれたけランの成績が違うのは、やはり余裕の無さが出たという事なのではないか、と勘ぐってしまう。
なので、やはり自滅と言っていいんではないか。特にコーチ陣が及び腰だったという感じがする。