1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||
日本体育大学トライアンファウントライオン |
10 |
0 |
7 |
0 |
17 |
|
東海大学トライトンズ |
3 |
7 |
0 |
0 |
10 |
Q | TEAM | TIME | PLAY | TFP |
1 |
日体 |
5:13 |
#52榎本 30Yard FG | |
1 |
東海 |
5:31 |
#2堀井 55Yard Run | #23清水 Kick |
1 |
日体 |
10:18 |
#9岩越-#81豊田 8Yard Pass | #52榎本Kick |
2 |
東海 |
11:35 |
#23清水 38Yard FG | |
3 |
東海 |
4:35 |
#23清水 33Yard FG× | |
3 |
日体 |
9:38 |
#32森 27Yard Run | #52榎本 Kick |
言いたいことはいっぱいあったかも知れないけれど、何となく今となっては「どーでもいっかあ」という気になってしまう試合でしたね。
試合終盤に後ろで連盟の人が「何とも中途半端に同点になりそう」と言っていたのが印象的である。すなわち「何の盛り上がりもなくズブズブなまま同点になってしまう」だそうだ。
個人的には東海が以前の東海のように力強いランと短いパスを的確に組み合わせてしっかり攻め込んでいるし、守備も重たいラインに判断良いラインパッカーのフォロー、というので結構いい感じのチームだったと思う。
「と、思う」というのは「そこにダイヤグラム以上のインパクトが存在しない」事にな対するいらだち。
逆に日体攻撃は、のらりくらりというべきか、「キレがない」というか。こちらは「糠に釘状態」というか。とにかく必殺技がないのだ。パスの殆どがクイックヒッチやサイドスクリーン。後半にアジャストした守備様のお陰、という事でしかない訳だ。
正直、両チームとも戦力的なスタミナが不足しているというか。そんな、何とも消化不良な試合だった。