9/16QVCマリンフィールド第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
オービック・シーガルズ OS

13

7

21

0

41

東京ガス・クリエイターズ TC

0

0

0

0

0

Q TEAM TIME  PLAY  TFP

1

0S

3:14

 #7池井60Yard Punt.Ret   #1金親Kick×

1

OS

11:34

 #6菅原→#85萩山 46Yard Run   #1金親Kick

2

OS

2:08

 #21中西 8Yard Run   #1金親Kick

3

OS

4:17

 #7池井59Yard Punt.Ret   #1金親Kick

3

OS

8:49

 #32原 30Yard Run   #1金親Kick

3

OS

11:56

 #15龍村→#18木下 36Yard Pass   #1金親Kick

QVCマリンでこの時期の試合はつらいです、見ている方は。
今回両エンドゾーンにゲームクロックと25秒系ついたので、第一試合は内野側で見たのですが、なんとも見づらい上に日差しがきつい。
しかも思ったほど風が無くて(観客席付近ではあまり風を感じなかった)蒸し暑さのあまり上着を脱いだら、見事に焼けました。
ただ、その肝心のゲームクロックは、スポッター席が邪魔で隠れてしまいました。

試合は、まあパントリターン2本があるのでそれを除いて考えると、「なんか、ちょっと腑に落ちない」感じがするわけですよ。
東京ガスが頑張っていたというのもあるのだけれど(故にこの点差で最後まで見応えのある試合であったのだが)、その割にはシーガルズの攻撃の印象が弱い。
いや新人の原や池井、バイロン・ビーディーのように新戦力もそれなりに高いレベルで活躍しているし、守備ではベテラン古庄の活躍が特に目立ったのだけれど。

でも、東京ガスがやたら人工芝に足を取られていた事を考えると、そのへんは割り引いて見ないとダメなのかも。
その点で言うと、やはり昨年までの「ドライブ力」がなかったかな、という気がする。一発ドカン、という訳でもないし、悪く言うと「流していた」ようにも取れるのね。
あと、スタート系の反則がシーガルズに多かったのも気になる。

とまれ、次節IBM戦である。ここで実力が問われることになるのだろうから。