1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||
富士通フロンティアーズ | FF |
14 |
3 |
21 |
14 |
52 |
オール三菱ライオンズ | ML |
0 |
7 |
0 |
6 |
13 |
Q | TEAM | TIME | PLAY | TFP |
1 |
FF |
3:19 |
#32後藤Run | #11西村Kick |
1 |
FF |
8:00 |
#19吉田→#81中村 75Yard Pass | #11西村Kick |
2 |
FF |
0:06 |
#11西村20Yard FG | |
2 |
ML |
7:28 |
#23岡本 1Yard Run | #18松山Kick |
3 |
FF |
1:19 |
#18出原→#1強 18Yard Pass | #11西村Kick |
3 |
FF |
4:16 |
#18出原→#1強 86ard Pass | #11西村Kick |
3 |
FF |
10:08 |
#30金1Yard Run | #11西村Kick |
4 |
ML |
0:33 |
#11田中 5Yard Run | #18松山Kick× |
4 |
FF |
0:40 |
#6神山87Yard? K.O.R | #11西村Kick |
4 |
FF |
10:28 |
#20高野橋5Yard Run | #11西村Kick |
こちらの試合も、なんだかなあという感じがしないでもない。
それはどこに原因があるかというと、まあやはり、ライオンズが頑張っていた事につきるのだけれど、2Qのライオンズの得点に至る経緯が、自陣でのパントブロックという富士通サイドのゆるさみたいなものを感じてしまうから。
それは、バス成功率が5割に満たない点も含めて「試合を支配しきれなかった」事に課題があるように思うのである。
ただ、ここで誤解を招かないように注意したいのは、試合の流れは常に富士通が舵を切っていたという事である。
そこにライオンズが必死で食らいこんでいたのだから、ライオンズを褒めたい面も多々ある。
それにしてもライオンズのホワイトジャージは背番号が読めなかった。もうちょいわかりやすいのにして欲しかったな。