1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||
IBM Big Blue | IB |
7 |
3 |
7 |
0 |
17 |
パナソニック・インバルス | PI |
14 |
7 |
7 |
6 |
34 |
Q | TEAM | TIME | PLAY | TFP |
1 |
IB |
0:59 |
#3クラフト→#40スタントン 43Yard Pass | #8小田倉Kick |
1 |
PI |
10:31 |
#3永富 3Yard Run | #80柴田Run× |
1 |
PI |
12:51 |
#18大原→#84吉田 46Yard Pass | #34橋本Kick |
2 |
IB |
1:35 |
#8小田倉 23Yard FG | |
2 |
PI |
4:55 |
#18大原→#82岸本 10Yard Pass | #11佐伯Kick |
3 |
PI |
8:29 |
#3永富 16Yard Run | #11佐伯Kick |
3 |
IB |
11:27 |
#10末吉 16Yard Run | #8小田倉Kick |
4 |
PI |
14:15 |
#3永富 10Yard Run | #11佐伯Kick× |
この試合の結果如何では10日を大井第二にすることも考えたのですが、結果はご覧の通りでした。
序盤にパナソニックの凡ミス(FGトライがあったが、スナップをホルダーがそらしてしまい蹴ることが出来なかった)があったと言うのに、2Q以降ほぼ完璧にパスを押さえられてしまったIBMが、クラフトと他の選手の差が顕著に表れてしまい、途中でクラフトが切れてしまったような感じでした。
入りからランを多めにしたり、いつもやってるクイックスクリーンをしないとか、色々取り組んだのだけれど、結果として脇坂がNGにセットしたりオールスタンドで一人ラッシュの全下がりゾーン守備とか、とにかくパナソニックの繰り出す守備にレシーバーが全く対処できず。
さらにギャンブルしてのQBキープではダウンの位置間違って距離が出ないとか、とにかくこの試合に関して言えばやることなすこと攻撃は途中から空回りしてしまい為す術無し。
守備はというと、中央のランはよく止めるのだが外に廻られたときに#3永富を止められず、そのフェイクのパスをCBが止められず、と悪循環。それでも2Q途中から3Q終盤までは守備も頑張っていたんだけど、そういう時に全く攻撃が進めず。
こういうのを独り相撲というのでしょうか?
とにかくパナの守備の前に為す術無く、というところが本当のところなんでしょうねえ。
守備は根本から、特にコーナーバックの強化は必要でしょう(鍛え上げないとね)。