Windowsに関しては、当面現行の体制(メインがWindows7、キャプチャ用がXP)を変えないつもり。というのはWindows8というのはタッチスクリーン前提なので、デスクトップ利用者としてはあんまり必要ないかな、と。
(モニタも4:3の製品なので、そこに投資したいとは思っていない)
-予算が出来たらモバイルノート買い換えます。その時にはWin8になるかも。
で、最近Divx Encoderが9.0に上がったんですわ。
Win7 64bit環境でエンコードしてみて、あらビックリ。
以前は3時間の試合を10時間近くかけてエンコードしていたんですが、今回のバージョンアップで(エンコード結果が少し容量UPになっているものの)半分以下でエンコード出来るんですよ。今まで1日2試合がエンコード限界だったんですが、これでエンコ待ちは解消されるわけです……あとは見るだけですが、まだWeek12に入ったばかりですからねえ。
(さすがに毎日3試合見てたら、飽きたので消化ペースが落ちた)
さらに、現在予告段階ではありますが一太郎が毎年恒例のバージョンアップとなります。
異体字の画像化機能とかついてるようですので、外字生成の時にどれだけ苦労しなくて済むかが期待ですね。
※ITMediaのみの報道ですが、後付けオプションとしてKindle対応があるようです。
正直現在目指している電子化はリフロー型ですので、固定化には興味が無い(というよりそれはPDFで済んでしまう、という意味)私にはあんまり興味が無いんで、そこっでどうなんだろうとは思いますが。
ただ、個人的に言わせてもらうと、このペースでこの内容のバージョンアップであの値段、というのはあんまり納得できる内容じゃ無いんですよね。
ベースの一太郎のバージョン上がらなくていいから、周辺モジュールの提供で処理できないもんですかね。
-とはいえ、多分買いますけど。
ちなみにサーバOSは、そもそも8月リリース予定だったFreeBSD9.1が、半年遅れになっているので、また年末年始あたりにバージョン上げするかも知れませんし、しないままかも。