2013年9月1日ユアテックスタジアム仙台第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
鹿島ディアーズ KD

10

21

7

21

59

東京ガス・クリエイターズ TC

0

0

3

0

3

Q TEAM TIME  PLAY  TFP

1

KD

5:05

 #14青木20Yard FG    

1

KD

11:28

 #20岩倉8Yard Run   #14青木Kick

2

KD

2:47

 #29丸田10Yard Run   #14青木Kick

2

KD

6:47

 #10山城→#11前田18Yard Pass   #14青木Kick

2

KD

10:31

 #20岩倉2Yard Run   #14青木Kick

3

TC

10:56

 #7浅野23Yard FG    

3

KD

11:46

 #7加藤→#18永川60Yard Pass   #14青木Kick

4

KD

0:44

 #13山本32Yard Fun.Ret   #29丸田Kick

4

KD

3:05

 #7加藤→#81宮本32Yard Pass   #29丸田Kick

4

KD

14:50

 #27伊藤7Yard Run   #29丸田Kick

途中からへろへろな試合になってしまったので、要点だけざっくり書きます。
クリエイターズは最初の守備で鹿島を押さえ込んで「おっ、今年は違うな」と思わせたにもかかわらず、最初の攻撃プレーで右ロールアウトからのパスがコントロール乱れた所を相手守備にすくい上げられて(観ていたところ、先に地面に落ちた気もするんだけれど、目の前で観ていた審判がそういうのだから仕方ない)インターセプトで流れをブチ切ってしまった。
そのままドライブを許してTDを奪われると、次の守備機会にはハードヒットとストリッピングでファンブルを誘いリカバーしたものの、そこから先が全くといっていいくらい攻撃が出ない。
守備もいいようにやられまくった感じで、途中から惰性で観てしまいました。
鹿島は後半から#7加藤を投入。ロングパスでTDするは、ぶいぶい攻めまくってました。
正直、カート・ローズのシステムとメンツがかみあってないように思っていたら、QBとRBに慶應OBが加入していたので、これから練度が上がれば攻撃は形になるかも。ただし、このチームの核となるプレーが見えてこないのが現状。ドライブ中でQBとっかえひっかえするってのは核となるプレーがないことの証だと思っているので、そのへんのチームとしての意思統一とか、なんかすっごく気になる。
なんとも、チーム全体が消化不良なままなんじゃないかな。

鹿島は、うーん、意外とこっちも消化不良な所があって。去年と大きく変わってないように思う。立ち上がりが不安定なままで、守備がいいから目立たないというか、特に#38佐藤の出来が今日はあまりよくなくて。
まだまだ、何か隠し球プレーがあるのかもしれない(そういや、今日はロンリーセンターやってましたが)。
そんな試合でした。