1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||
警視庁イーグルス | KE |
0 |
0 |
3 |
13 |
16 |
太陽ビルマネージメント・クレーンズ | TC |
0 |
10 |
7 |
0 |
17 |
Q | TEAM | TIME | PLAY | TFP |
2 |
TC |
4:51 |
#4石川→#29工藤 2Yard Pass | #28小宮山Kick |
2 |
TC |
15:00 |
#7岩崎 43Yard FG | |
3 |
KE |
3:31 |
#57原嶋 19Yard FG | |
3 |
TC |
12:38 |
#4石川→#15高木 17Yard Pass | #28小宮山Kick |
4 |
KE |
3:35 |
#3松岡→#29長洲7Yard Pass | #57原嶋Kick |
4 |
KE |
11:27 |
#2迫田 1Yard Run | #57原嶋Kick× |
試合序盤は遅れたので見ていません。
まー、とにかく警視庁側のお客さん声出ないの。じれて終盤TDコールとか「ディフェンスふぁぃとぉー」とか言ってましたよ私。選手に声かけて励ますタイミング、もっと感じ取ろうよ。
試合としては、まー、多くの方は最後のTFPの失敗を云々するかもしれませんが、私個人としては先制につながった凡ミスについて言いたい。
というか、そもそもこの試合2Q冒頭に警視庁は手痛いミスを二つしている。一つはせっヵく敵陣14Yardまで攻め込んでおきながら、2Q最初のプレーでファンブルロスト。
しかしこのドライブを、守備が何とか踏ん張ってパントに押さえた4:51のプレーだ。
このプレーで、相手はポジションがが悪いという判断で一度ディレー・オブ・ゲームで5ヤード敢えて下げて蹴ったパントである。
またいい角度で飛んだんだ。ガナーがいい感じで迫ってきた。警視庁陣7ヤードくらいに落ちたのかな。
で、リターナーがフェアキャッチしなかったんだな。
結果として、キャッチ直後にガナーが来ていたので逃げようとしたリターナーが、タックル受けてエンドゾーン方向にファンブル、他のガナーも来ていたので、タックルされたリターナーは拾うことも出来ず、警視庁陣3ヤードでクレーンズの攻撃。
結果から言うと、このプレーが痛かった訳だ。
逆にクレーンズは3Q終盤から心が守りに入ったのか、攻守共に警視庁に押し込まれて追撃を許した訳で、もし先制があのTDでなかったなら、試合展開はもっと違ったものになっていたと思う。
そういう観点で、最後のTFP失敗よりも、こちらの方がポイントだったのではないかと思う訳です。