VMPlayerにFreeBSD10を入れてみる(2)とりあえず仮想ディスク作成から

前提として、今回は最終目的が「サーバ用PCにゼロからインストールする」という事なので、VMWarePlayerには「isoイメージからインストール」という手段もあるのですが、今回はDVDに焼き込んだものを使います。

※いやフト思ったんだけど、最近CD-Rすら使わないよなと。USBメモリからにしなかったのは、ディスクからの方がなれているからなんですけど。自宅の在庫がないのにビックリしてしまいました。

以前のVMWarePlayerはどこかから仮想ディスクファイル拾ってこないといけなかったのですが、いつの頃から作ってくれるようになってました(情報古っ。ってか超漢字V使わなくなってからVMもバーチャルPCもとんとご無沙汰だからなあ)。

1.VMWarePlayerを起動し、「新規仮想マシンの作成」を選択。

2.ここでドライブにインストールディスクをセットします。

ちなみに以下のように既知のOSのインストーラーを見つけてくれれば標準的な設定を自動で割り振ってくれます。isoイメージの場合はイメージファイルのパスを選択。

3.仮想マシンのファイル名と保存場所を決めます。

4.容量を決めます。ま、もっと小さくてもいいかな。

ちなみに「仮想ディスクを単一ファイルとして格納」のまま。これテスト用なので分けるメリットがわからないのです。

5.設定をいじります。

後で直してもいいですが、(1)で触れたように、ネットワークアダプタはブリッジにしておくように。
その上で保存します。

6.設定ファイルをいじる
(1)参照のこと。
5.と6.はやっとかないとパッケージ入れる時に話になりません。

でもって次からはインストール編。

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