1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||
富士通フロンティアーズ | FF | 28 | 21 | 21 | 6 | 76 |
明治安田ペンタオーシャンパイレーツ | MP | 0 | 7 | 0 | 0 | 7 |
Q | TEAM | TIME | PLAY | TFP |
1 | FF | 2:22 | #3キャメロン→ #81中村 32Yard Pass | #11西村 Kick |
1 | FF | 4:37 | #3キャメロン→#81中村 70Yard Pass | #11西村 Kick |
1 | FF | 7:27 | #3キャメロン→#87水野 25Yard Pass | #11西村 Kick |
1 | FF | 10:38 | #3キャメロン→#81 中村 16Yard PaSS | #11 西村 Kick |
2 | FF | 2:08 | #3キャメロン→#87水野 3Yard Pass | #11西村 Kick |
2 | MP | 10:04 | #8田之上 7Yard Run | #99赤津 Kick |
2 | FF | 10:23 | #29ゴードン 69Yard Run | #11西村 Kick |
2 | FF | 11:44 | #12平本→#80米山 10Yard Pass | #11西村 Kick |
3 | FF | 3:57 | #18出原→#80米山 17Yard Pass Pass | #5納所 Kick |
3 | FF | 5:03 | #29ゴードン 19Yard Run | #5納所 Kixk |
3 | FF | 8:43 | #39金 5Yard Run | #5納所 Kick |
4 | FF | 2:44 | #5納所 23Yard FG | |
4 | FF | 9:12 | #5納所 28Yaed FG |
……色々事情があって、ラズパイのモバイル機は完成していません。いえ、ケースがまだ出来ていないんです。(このメモを付記している時点で、キーボードと本体を収納する下側が、目処が立った所。あとは固定用のネジ止めをどう作るかなんだけど……)
なのでまだNexux7(2013年)を使っていますが、まあやっぱり使いづらいですわ。
それはともかく。
何故こんな点差になったのか。
基本的にキャメロンの出来が良かったというのもあるが(ちなみにキャメロンの出ていた間、狙ったランプレーはリバース1回だったかな。スクランブル1回)、序盤に明治安田の「仕掛けた」守備が裏目に出たのである。3本目のTDまで、ほとんどのプレーで#14西山と#19三浦の2人がOLBの位置にセットして、どらちか(あるいは両方)がローバーブリッツ状態になる。
ここまでは多分狙い通りだったと思うのだが、そのぶん結果としてCBがレシーバーをカバーしきれない時にロングゲインを許す傾向になる。
2本目の中村へのロングパスが顕著な例で、ポストパターンで内側を取られたCBはそのまま置き去りにされてしまう。
では、ゾーンなどに切り替わったときはどうか、と言うと、ここで新人#97水野という背の高いレシーバーが有効活用されることになる。
結果、キャメロンが出ていた間にパスでズタボロになってしまった。
パイレーツ唯一の得点は、キャメロンから交代した平本が投げたパスを、レシーバーと工作したDBが浮いたボールをインターセプトしたおかげで生まれたチャンスから。それ以外に攻撃では見るべき点がまるで(といっては失礼だが)無く、ショートパス頼みのシステムでインターセプトを2回喰らってしまう。
また、QB#8田ノ上が負傷して出出来た#16佐藤は、経験不足のせいもあってかなり苦戦していた。
このチームの場合、最大の戦力である#88若島を生かせなければ攻撃に核が生まれない(残念なことに)。だが、パスの基本が3ヤードから5ヤードのパターンだと、相手がバンプして来た時に全く投げられない。結果、プレーが読まれてどうにもならなくなる。
嘘でもリードに投げて吊ることをした方がいいのに、と思ってしまう。
さて、富士通側ではベテラン#80米山の復帰、#30金がRBで活躍、などあっだか、後半から今年の新外国人#16ニクソン・トラーションがパンターをサックするはインターセプトリターンTDを決めるはその時に欽ちゃん走りしてアンスポーツマンライクコンダクト取られるは、良くも悪くも目立ってました。ただ、大半はパスカバー入っていた(登録はLB)ので、案外目立たなかったのが逆に興味深いですけど。