2016年9月10日富士通スタジアム川崎第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
東京ガス・クリエイターズ TC 7 14 14 6 41
ブルザイズ東京 BT 0 13 0 0 13
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 TC 5:03  #8徳島31Yard Run   #10金親Kick
2 BT 1:21  #17小原7Yard Run   #82中村Kick
2 TC 4:04  #8徳島→#83鈴木2Yard Pass   #10金親Kick
2 BT 7:16  #13桐原 24Yard Run   #82中村Kick× 
2 TC 9:50  #8徳島 12Yard Run   #10金親Kick
3 TC 2:57  #14室田→#13笠原 31YArd Pass   #10金親Kick 
3 TC 9:20  #43杉山 Punt.Block.Ret(エンドゾーン内でカバー)   #43杉山
4 TC 10:10  #37萩野谷 6Yard Run   #83鈴木Pass×

出だし少し遅れましたが、まあまだいい方でしょう(笑) 

前半はブルザイズが健闘したと思いますが、結論から言うと徳島のキープを止めることが出来ず轟沈。回数や距離は尾花に持って行かれているけれど、「ここを止めれば」というタイミングはほぼ徳島。結果的にはそこでした、というか。
静谷が今年から目立った活躍をするようになった事は、尾花の負担を軽く出来ると思うので、彼の活躍の幅が広がったと思うけれど、徳島のキープが潰された時の打つ手のなさというのが気になる(恐らくDEの強いチームには封じ込められてしまうだろうな)

ブルザイズは2Qの攻撃に見るモノはあったけれど、逆に言うと軸がないから(桐原をQBで使うのかRBで使うのかイマイチ。パス取れるRBが一枚加わると幅が広がるが)頭抑えされちゃうとどうしようもなくなるのね。

ざっくりとしてますが、まあそんな感じの試合でした。