あいちトリエンナーレの「表現の不自由展 その後」の問題について

幾つかの問題が1つの事から複数派生してしまってことで論点がすっとぼけたことになっているので、個人的な感想を。

1.まずそもそも「芸術」の祭典として芸術監督が適切な人選だったのか

いやそもそも津田大介という人は、ネット中興期において「ネットの話題に詳しく体制的に整理して記事にしてきたライター」さんであって、芸術の世界を監修するに足る治験があったとは思った事は一度も無い。
従って彼が国際芸術祭全体を監修する立場として選んだお歴々はその責任を取らねばならないのであって、そもそも「トリエンターレ」たる芸術祭を主管する資格がないという事を理解して、全員その人を降りるべき(通常展示が終わった後にきちんと総括してからね)。

(以下畳みます興味が無いなら無視してください)

 

続きを読む