|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
富士ゼロックス・ミネルヴァAFC |
XM |
14 |
7 |
0 |
0 |
21 |
:警視庁イーグルス |
KE |
0 |
7 |
7 |
3 |
17 |
Q |
TEAM |
TIME |
PLAY |
TFP |
1 |
XM |
2:47 |
#12鈴木→#22桑原20Yard Pass |
#80河津kick |
1 |
XM |
8:33 |
#12鈴木→#10堀場1Yard Pass |
#80河津Kick |
2 |
XM |
2:44 |
#12鈴木→#19和田19Yard Pass |
#80河津Kick |
2 |
KE |
6:50 |
#21富澤10Yard Run |
#23宮原Kick |
3 |
KE |
6:50 |
#23宮原42Yard FG |
|
4 |
KE |
0:45 |
#2岩下43Yard Int.Ret |
#23宮原Kick |
|
警視庁 |
富士ゼロックス |
1stDown(Run-Pass-Foul) |
7(5-1-1) |
13(9-4-0) |
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) |
29-49-1 |
30-164-0 |
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) |
18-6-1-37-0 |
20-10-2-79-3 |
Total(ATT-Yard) |
47-86 |
50-243 |
反則(Att-Yard) |
7-51 |
1-12 |
Punt(Att-Yard) |
5-176 |
5-139 |
PuntRet(Att-FC-Yarrd) |
1-0-19 |
4-0-5 |
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) |
3-0-70-0 |
4-0-107-0 |
攻撃時間 |
22分10秒 |
25分50秒 |
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印象としては「試合冒頭にたたみかけるように攻撃で攻め込んだゼロックスが、2Q途中からラン主体にしてリズム変えて、警視庁が頑張って追撃したけどパス能力が足りずに追いつけなかった」試合ですね。
1Qは前節の勢いそのままに自信に満ちあふれてプレーしていたゼロックスなんだけれど、ラン主体になって(これは今後の展開を見据えてチームの自力を上げるためには必要な戦略ですが)とたんに相手のリズムに合致してしまったというべきが、警視庁の方の守備にはまってしまったという感じになってしまった。
いや、パスで行けばとかそういうことではなくて、これは行かねばならない壁のようなものだから。
スケジュール的にはこの後クレーンズ以外の4チームは「最終的にはゼロックスより上に」という気持ちで攻めてくると思うで、そこで時間をコントロールするためににもラン攻撃は必要なので、中央の堅い警視庁相手に挑むのは理にかなっているのであります。
警視庁はひとえにパス。QBのパス能力がレシーバーを生かし切れていないので、これでは苦戦しますわ。