|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
パナソニック・インパルス |
PI |
14 |
14 |
7 |
7 |
42 |
IBm Big Blue |
IB |
14 |
6 |
8 |
0 |
21 |
Q |
TEAM |
TIME |
PLAY |
TFP |
1 |
PI |
2:54 |
#17モトゥ1Yard Run |
#16佐伯Kick |
1 |
IB |
5:01 |
#28伊藤2Yard Run |
#11佐藤Kick |
1 |
PI |
6:19 |
#5ミッチェル40Yard Run |
#16佐伯Kick |
1 |
IB |
9:29 |
#3クラフト→#40スタントン4Yad Pass |
#11佐藤Kick |
2 |
IB |
2:02 |
#11佐藤34Yard FG |
|
2 |
PI |
2:43 |
#18ロウレンス→#12ワイズ58Yard Pass |
#16佐伯Kick |
2 |
IB |
11:00 |
#11佐藤29Yard FG |
|
2 |
PI |
11:42 |
#18ロウレンス→#15頓花7Yard Pass |
#16佐伯Kick |
3 |
IB |
6:32 |
#3クラフト→#84近江33Yard Pass |
#3クラフト→#40スタントンPass |
3 |
PI |
9:56 |
#28藤本1Yard Run |
#16佐伯Kick |
4 |
PI |
9:04 |
#12ワイズ63Yard Run |
#16佐伯Kick |
|
IBM |
パナソニック |
1stDown(Run-Pass-Foul) |
19(4-15-0) |
18(6-12-0) |
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) |
22-68-1 |
23-174-4 |
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) |
42-23-3-345-2 |
29-18-1-311-2 |
Total(ATT-Yard) |
64-413 |
52-485 |
反則(Att-Yard) |
9-65 |
4-35 |
Punt(Att-Yard) |
3-88 |
2-94 |
PuntRet(Att-FC-Yarrd) |
1-0-0 |
0-0-0 |
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) |
5-0-28-0 |
2-0-81-0 |
攻撃時間 |
26分38秒 |
21分22秒 |
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どうも印象として「前節で目覚めたパナ」と「切り札は隠したIBM」という印象がある。
ただ、ぶっちゃけ感強く言うと「3Qまではよく凌いで耐えて食らいついたぞIBM」で、敗因は#5ミッチェルと#12ワイズを止められなかった所にあった訳で。
特に前節苦戦していたワイズが、この試合はジェットスイープなど致命傷になる攻撃で大活躍、なんともプレデターのように(いやヘルメットから伸びるトレッドヘアがどうしてもアレに見えてしまったのであって、差別的意味合いは全くないのですはい)躍動し、その裏で富士通戦終盤からフィットしてきたロウレンスと頓花が噛み合った事でさらにミッチェルが生きるようになってきた。
IBMは政本が出て来なかった事で「切り札は隠した」としたが、他にもクラフトが後半に時間をかけてプレーするなど、明らかに「プレーオフで当たりそうな2チームに対して手の内を隠した」感が出ている。
とは言え決してそこで手を抜いたわけでは無く、戦力的にはほぼ互角である事を見せつけたのであるから凄い。