|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
アサヒビール・シルバースター |
SS |
7 |
25 |
8 |
22 |
62 |
名古屋サイクロンズ |
NC |
7 |
0 |
0 |
6 |
13 |
Q |
TEAM |
TIME |
PLAY |
TFP |
1 |
SS |
3:18 |
#29ホッジス9Yard Run |
#47梅垣Kick |
1 |
NS |
4:06 |
#11松原→#33川村64Yard Pass |
#19水野Kick |
1 |
SS |
9:44 |
#47梅垣26Yard FG× |
|
2 |
SS |
4:20 |
#3ハンフリーズ→#81井ノ口11Yard Pass |
#47梅垣Kick |
2 |
SS |
6:35 |
#99松尾 Punt.Block.Rec |
#47梅垣Kick×(Block) |
2 |
SS |
9:06 |
#3ハンフリーズ→#84金田11Yard Pass |
#47梅垣Kick× |
2 |
SS |
11:25 |
#3ハンフリーズ→#18大澤27Yard Pass |
#3ハンフリーズ→#11戸倉Pass× |
3 |
SS |
3:26 |
#3ハンフリーズ24Yard Run |
#3ハンフリーズ→#18大澤Pass |
4 |
SS |
3:06 |
#33山本83Yard Run |
#19出口→#81井ノ口Pass× |
4 |
SS |
7:15 |
#19出口52Yard Run |
#24末廣Run |
4 |
NC |
10:12 |
#6伊藤→#89河上10Yard Pass |
#6伊藤→#86河上Pass× |
4 |
SS |
11:27 |
#19出口12Yard Run |
#10柳澤Run |
|
名古屋 |
アサヒビール |
1stDown(Run-Pass-Foul) |
12(3-8-1) |
29(11-18-) |
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) |
21-23-0 |
24-284-5 |
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) |
34-17-2-269-2 |
45-27-2-364-3 |
Total(ATT-Yard) |
55-292 |
69-648 |
反則(Att-Yard) |
3-15 |
8-65 |
Punt(Att-Yard) |
7-198 |
1-24 |
PuntRet(Att-FC-Yarrd) |
0-0-0 |
7-0-84 |
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) |
6-0-119-0 |
3-0-28-0 |
攻撃時間 |
24分55秒 |
23分5秒 |
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この試合、シルバースターの新外国人QB#3ハンフリーズのお披露目試合として完璧すぎる試合でした。
ってかね。ターゲット見つけてからふっとモーションに入った次の瞬間にボールがテレポーテーションするんですよ。そう、肘が回り始めたと思った次の瞬間、ボールが視界から消えてレシーバーの手元にあるんですよ。
もうね。ケビン・クラフト初登場の時よりもインパクトは凄かったですよ(距離的に近かったのも原因かと思われる)。
ところで……気になった方はPAT(TFP)の所なんですが゙……。
実はキッカーの梅垣がFGから3回連続でキックを外しています。ちなみにPATは2回ともラインの反則で罰退してのことです。
別に怪我をしたようにも見えなかったのですが、そこから全てのTD後のPATが2ポイントなんですよ。しかも5回やって2回失敗。
うーーーーーーん。何だかなあ。
正直言って控えのキックユニットの精度を上げるために後半はキックで良かったと思うんですよね。実際キックオフは飯嶋が蹴っていた訳だし。控えと言えば飯嶋がエースの時に1試合欠場した際には戸倉が蹴っていた訳で。また正ホルダーの安藤が不在の時こそ次の世代に経験させた方が良かったと思うんだよね本当に。
どうにもスタンドの一部が空元気のように2点コンバージョンを盛り上げていたんだけど、何というか白々しくてねえ。
いや、そういう意味ではこの試合のフィールドは「迫力があった」というより「ギスギスした嫌な空気が張り詰めていて、息苦しかった」という感じがします。
なんだろう、「強い」と「乱暴」は違うというか、いや「乱暴」は言葉が違うんだけど、そいうい歯がゆい感じがしてならなかった事は触れておきます。