|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
富士通フロンティアーズ |
FF |
29 |
21 |
10 |
9 |
69 |
otonari福岡SUNS |
FS |
0 |
7 |
0 |
14 |
21 |
Q |
TEAM |
TIME |
PLAY |
TFP |
1 |
FF |
6:14 |
#18高木→#85松井3Yard Pass |
#13高津佐→#82藏野Pass |
1 |
FF |
8:33 |
#21三宅45Yard Run |
#5納所Kick |
1 |
FF |
8:46 |
#50海﨑56Yard Int.Ret |
#5納所Kick |
1 |
FF |
12:00 |
#18高木→#85松井54Yard Pass |
#5納所Kick |
2 |
FF |
2:40 |
#43井本53Yard Fum.Ret |
#5納所Kick |
2 |
FF |
5:27 |
#18高木→#19小梶28Yard Pass |
#5納所Kick |
2 |
FF |
7:20 |
#18高木→#4グラント31Yard Pass |
#5納所Kick |
2 |
FS |
11:57 |
#11西山→#7横山3Yard Pass |
#19高木Kick |
3 |
FF |
5:36 |
#5納所20Yard FG |
|
3 |
FF |
7:28 |
#21三宅93Yard Run |
#5納所Kick |
4 |
FS |
1:45 |
#11西山→#2城代26Yard Run |
#19高木Kick |
4 |
FF |
9:26 |
#5納所27YUard FG |
|
4 |
FS |
10:58 |
#11西山→#18大迫5Yard Pass |
#19高木Kick |
4 |
|
12:00 |
#33高口30Yard Ruinm |
(キック放棄) |
|
富士通 |
otonari福岡 |
1stDown(Run-Pass-Foul) |
24(12-12-) |
14(3-10-1) |
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) |
27-337-3 |
27-50-0 |
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) |
29-20-1-333-4 |
36-19-2-241-3 |
Total(ATT-Yard) |
56-670 |
63-291 |
反則(Att-Yard) |
7-35 |
4-5 |
Punt(Att-Yard) |
1-33 |
7-258 |
PuntRet(Att-FC-Yarrd) |
4-0-17 |
0-0-0 |
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) |
4-0-72-0 |
11-0-191-0 |
Fumble(Att-Lost) |
0-0 |
1-1 |
攻撃時間 |
20分37秒 |
27分23秒 |
ぶっちゃけ「勢い込んで始めたものの全く想像とは異なる世界でバタバタして、相手のメンツが1段堕ちるまで全く話にならなかった」サンズ攻撃と、「最後まで為す術なくロングゲインを許し続けた」サンズ守備、そして「メンツ落とした途端に進まれる富士通DB陣」という試合内容でしたわ、はい。
まずサンズの序盤、DBにベタ付かれしてタイミングが狂ったサンズのレシーバー陣。ボールを確認するために振り向くと完璧に減速してしまい攻撃がその呈を為さない。
攻撃でパスが決まりだしたのは特にCBが後退して2本目になってから。多分その頃には落ち着いたのかも知れないけれど……あまりにそこの対応が遅すぎ。
またパスに偏った攻撃で、例え出なくても楔のランを伐っておくべきだと思うんだが、2ヤードでも前に出ていた方がプレッシャー少ないだろうに、と思う事は多々あった。
後半は相手守備に対してそこそこOLも当たれていただけに、ゲームプランの問題なのかも知れない。
守備は一貫してLBが機能していない印象と、特にCBが抜かれるの怖がりすぎて下がり過ぎてしまい、カット切られてどフリーとか結構あったので、LBのサポートが欲しかった。またランサポートも相当ラインに巻き込まれていたからなあ。
あとは全体的に体幹。富士通の選手を最初のヒットで止められていないのは、少し考えちゃうなあ。
富士通は春からずっと続いているDBの若手が出てきていないのが顕著。しかもそれもワイドアウトとCBが必ずマンツーマンになり、FSのサポートがない(LBのヘルプに入っていた)というのはちょっとしんどくないか?
ところで、4Q中盤に突如鳴り響いた火災報知器はいったいなんだったんだろう。
少なくとも「火災発生」とまで言わせておいて、試合止めないのはおかしいだろうマッチコミッサリー。